「完璧主義との付き合い方」のその3です。
今回はこういう時に、日ごろ自分に
ぶつけている言葉についてを
改めて書き出してみました。
改めて並べて見てみると、
まぁひっどい言葉ばっかりですね。
我ながら感心してしまいます。
出来ない判定の時の言葉なんて、
人に投げかけようものなら
最悪訴えられるレベルの暴言ですね。
目次
自己否定語録
さてそんな完璧主義について、引き続き
オンラインゲームを例に語って参ります。
今回は自分に対して、
どんなことを要求しているのか、
そしてどんな言葉を投げているのか、
それを挙げていきます。
まず”○○でなければならない”、
自分の中には、「完璧な自分像」があります。
ここまではみんな、持っていると思います。
「理想」ともいうかもしれません。
多くの場合この理想は、「なったらいいな」
であって、目標ではありません。
しかし完璧主義にはこれは、
「目標」どころか
「人間としての前提条件」になります。
次に”人間のクズ・下手くそ・ゴミ(以下)”
目標が達成できなかったら飛んでくる、
自分への罵詈雑言です。
“死んじまえ・存在価値無し”なんていう、
おおよそ人間に向けるべきでない言葉も、
平気で飛んできます。
上の三つでさえ、心が弱っている人の心を
ボッキボキにへし折るのには十分すぎますが、
下二つなんて、自殺しかねません。
しかもですよ皆さん、このうちの一個が
飛んでくるんじゃないんです。
なんとこれ、全部飛んでくるんですよ?
凄いでしょ、完璧主義って。
よくもまぁ、こんな人様に言えない言葉ばかり、
自分に投げかけるものです。
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