「「時間」という課題について」のその4です。
今回は先に挙げた「時間に遅れる」問題の
原因について、考えられる対策を
並べていきたいと思います。
アラームをかけ、
しっかりと調べて、
間に合うように行動したいと思っております。
相手の時間を尊重したいですし、
時間を守りたいと思うからです。
今後どう対応していくか
さてここからは、この時間に遅れるという問題の
解決策を練っていきます。
「時間に遅れない」ということは、
「相手の時間・寿命を尊重する」
ということであり、
「自分の時間・寿命を尊重してほしい」
と思うからには、
相手の時間を尊重せねばなりません。
「自分の寿命を安売りしたくない」を
働きたくない理由に掲げる以上、私は
人の時間も大切にせねばなりませんからね。
そもそも私は時間に遅れること自体、
よくないことと思っているので、
今回の課題を改善したいです。
まず最初の原因である
「時間の見積もりが甘い」
について。
これは「どんなに行った事のある場所でも、
時間を調べてから出発時間を決める」
ということで解決しそうです。
間に合うための正しい出発時間がわからなければ
正しい予定は組み立てられません。
集合時間に余裕をもって到着する時間を
到着予定時刻に設定し、
そこから出発時間を調べて、
正しい予定を立てます。
次に「体調が悪い」についてです。
これはいつもやっていることですが、
「ごめんなさい」と連絡を入れて、
予定をキャンセルします。
入れるタイミングは、自分の出発時間です。
集合ギリギリよりも、その方が
相手の印象もよいかなと思います。
最後の
「気になる事・夢中になりすぎることがある」。
これは予定を立てた後、出発時間前に
アラームを設定して、音で知らせるようにすると
良いと考えます。
以上が「時間という課題」に関する
私の解決策です。
今後はこれをどんな用事の時にも適応し、
「時間という課題」を解決できるかを
観察してみます。
今回の内容が、同じように「時間という課題」に
悩んでいる方々の、
悩みの解決のヒントになったら嬉しいです。
今回の記事は以上です。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
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