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そもそも何でこんな記事を?
そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけは、
カウンセリングです。
相変わらずの「労働コワイ」
「働きたくない」発言に、
その言葉、「仕事」じゃなくて本当は
「今までの会社」じゃないんでしょうか?
って聞かれたのがきっかけです。
言われてみればそうですね、
私が社会を語る際にいつも引き合いに出すのは
かつて勤めていたバイト・会社です。
そう考えると私は、今まで見てきた狭い世界で
世の中を語ろうとしていたんだなぁと
考えさせられました。
過去に経験した狭い世界で、
この世のすべてを語ろうとしていたんです。
そこまで私の「偏見」、
“呪い”は大きく根深く育っていたのだと
思いました。
要するに、
「この世のすべてを見たわけでもないのに
限られた世界の体験で
この世を語ろうとしていた」
ということなんです。
過去の記事の言い方をしてしまえば、
「自分で自分に、
自分の物差しを押し付けていた」
ということになります。
これは自分の視野を狭めてしまいます。
働きたくない話[その1]
読者の皆さん、おはようの方からこんばんわの方まで、初めましての方もそうでない方も。「鬼野子(きのこ)」と申します。 「働きたくない」私はこう考えています。「誰だ…
特に私の場合は、これまでの過去の経験から
「労働」というものに対する「偏見」は、
非常に強いものになりました。
そんな自分を縛る”呪い”に気づけたことは大きく
そして驚きの体験でした。
今回はそんな驚きと発見の体験を記事にして、
多くの方々の手助けになったらうれしいです。
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