自分を縛る”呪い”の話[その2]

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そもそも何でこんな記事を?

そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけは、

カウンセリングです。

相変わらずの「労働コワイ」

「働きたくない」発言に、

その言葉、「仕事」じゃなくて本当は

「今までの会社」じゃないんでしょうか?

って聞かれたのがきっかけです。

言われてみればそうですね、

私が社会を語る際にいつも引き合いに出すのは

かつて勤めていたバイト・会社です。

そう考えると私は、今まで見てきた狭い世界で

世の中を語ろうとしていたんだなぁと

考えさせられました。

過去に経験した狭い世界で、

この世のすべてを語ろうとしていたんです。

そこまで私の「偏見」、

“呪い”は大きく根深く育っていたのだと

思いました。

要するに、

「この世のすべてを見たわけでもないのに

限られた世界の体験で

この世を語ろうとしていた」

ということなんです。

過去の記事の言い方をしてしまえば、

「自分で自分に、

自分の物差しを押し付けていた」

ということになります。

これは自分の視野を狭めてしまいます。

特に私の場合は、これまでの過去の経験から

「労働」というものに対する「偏見」は、

非常に強いものになりました。

そんな自分を縛る”呪い”に気づけたことは大きく

そして驚きの体験でした。

今回はそんな驚きと発見の体験を記事にして、

多くの方々の手助けになったらうれしいです。

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