「鬼野子」です。
今回は「趣味の話」のような話ですが、
れっきとした「こころの話」です。
なんていったって今回の記事は、
ゲームを通して学ぶ、諦めない心の話です。
「ゲームは暴力性を誘発する」と言った
批判的な意見もありますが、私はむしろ
子供に「諦めないこと」を学ばせるのに
これほど役に立つツールはないと思います。
私も人生の中でいろいろなゲームを
やってきました。
自分にできて、人にできないこと[その1]
「鬼野子」です。今回の記事は、考察や経験というより、「気づき」といった内容です。とある方と、ゲームについて話していたのですがその時に思った事を書こうと思いま…
「自分にできて、人にできないこと」でも
話したように、しょっちゅうイライラして、
時にはコントローラーや机などに
当たっていましたが、それでもなんだかんだ
粘り強く挑み続けています。
その粘り強さは、現実でも良くも悪くも
活かされています。
ゲームはのめりこむと、確かに様々な問題を
抱えてしまいます。
「ゲーム依存」というものがあるように、
依存対象にすることで、日常生活や人間関係が
困難になるような様々な問題を引き起こします。
しかしゲームと適切な距離を
維持することができれば、娯楽としてだけでなく
難易度が高く、操作やシステムが複雑なほど
「困難に立ち向かう」「できるまで諦めない」
と言った粘り強さを学ぶことができると、
私は考えております。
私もゲームとの距離感については、
人のことを言える立場にありませんが、
それでもたくさんのゲームによって、
諦めないことの大切さを学んだ一人です。
とあるツイートをきっかけに書いてみた
今回の記事ですが、
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
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