「自分は負け組なのか」のその4です。
今回の考察の結論としては「ほぼ負け組」です。
今回は前回に続き、
負け組ではないと思うところを挙げていきます。
それは自分を諦めずに、
自分に何ができるかを考え、
行動しているところだと思います。
真の負け組であれば、
今こうしてブログや動画に
挑戦していないと思います。
目次
負け組でない側面
それは自分を諦めていない点だと思います。
「自分は出来る」
「これからBIGになる」
と言ったように思っている節は
確かにあります。
でも自分にできることは何か、
何が今の自分にできるかを常に考え、
行動することができています。
自分と向き合っているということも
これに当たります。
私は鬱・ADHDを宣告されてから、
「自分はどんな人間なのか」を
知ろうとして、常に自分と向き合ってきました。
ギャンブル依存発覚後も、それは顕著でした。
「死にたい」という気持ちが最高潮に高まって
自分で自分を責める中に、理性的な
「まだ自分にできることはないか」
「本当に全部おしまいなのか」
という声に、耳を傾けることができました。
その結果がブログであり、動画制作であります。
もし今までなら、
「もう人生終わった」と
完全に腐っていたでしょう。
しかし「自分にはまだ、できることがある」
と自信に言い聞かせ、奮い立たせ、
腐ることなく挑戦しました。
自分を諦めなかったことによって、私は
“ほぼ負け組”でとどまったと思います。
本当に完全な負け組ならば、
全てを諦め、放棄し、腐り果てて、
日々を寝て・食って・ゲームしてを
繰り返して生きていたと思います。
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