「自分は負け組なのか」のその3です。
今回の考察の結論としては「ほぼ負け組」です。
今回はまず、負け組だと思うところを
挙げていきます。
金に困り、
定職にも就かず、
病院や施設に通って、
ただ日々を両親に依存しながら生きる。
ここだけ見ると負け組だと
言わざるを得ないです。
目次
負け組だと思う側面
まず総評としては、
「”ほぼ”負け組」です。
理由は人生の概要を
ざっくりまとめた際にも述べたように、
人に語れる努力もない、
人に語れる功績もない、
無難以下の学歴と職歴、
このような点です。
そこに至るまでの自分なりの理由を置いておくと
この結果お金に困り、
定職にも就かず、
病院や施設に通って、
ただ日々を両親に依存しながら生きる。
ここまで聞いただけでしたら、
まぁ立派に”負け組”ではないでしょうか。
今までだったらここまでで考察を強制終了、
自分は”負け組”だの
“人間の屑”だのと
一方向の側面のみを見て、
決定していたでしょう。
しかしここでは”ほぼ”を付けているように、
完全に負け犬とは言い難いのではないかと
私は思います。
自己擁護的な話も入るため、
人からしたら完全な”負け組”認定だと思います。
それでもある一点、
たかが一点、
されど一点。
そこにおいて、そしてそれによって
私は”ほぼ”だと思います。
文字この一点においても腐っていたら、
完璧に負け組だったことでしょう。
次はそこを考察していきたいと思います。
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