今回は最近のカウンセリングで得られた、
「とりあえずを積み重ねる」
という知見について記事にしました。
朝起きるのが億劫になる中、
起きて事業所に通所できているのは、
「とりあえずやってみる」で
タスクを細分化しているからという内容です。
カウンセリングで初めて、
自分も知らずにこう工夫していると
知ったことです。
目次
はじめに
「鬼野子」です。
別の記事で書こうと思っているのですが、
8月17日から、B型事業所の方に
通所させてただいております。
今のところ問題と言えば
寝坊が多い事くらいですが、
何とか通えております。
その寝坊についてですが、カウンセラーさんに
相談したところ、面白いことが分かったので
記事にさせていただきました。
働きたくない話[その1]
読者の皆さん、おはようの方からこんばんわの方まで、初めましての方もそうでない方も。「鬼野子(きのこ)」と申します。 「働きたくない」私はこう考えています。「誰だ…
働きたくない話の続報[その1]
「鬼野子」です。 今回はこちらの記事の続報です。続報という程のことは無いと思いますが、色々な事情や心情の変化のようなものがありましたので、記事にしました。正直…
この辺りでも書いているのですが、要するに
私は働くこと、正確には一緒に働く人によって
働くこと自体にネガティブな印象を
持っているのですが、そんな中でも朝起きて
遅刻しても通所できていることについて、
「一体何を工夫しているのか」
ということをカウンセラーさんに聞かれ、
考えてみると、「とりあえず」で行動を
細かく分けていることがわかりました。
これによって嫌な事でも、何とかできている
ということがわかりました。
嫌だけれどもしなくちゃいけない、
そんな時に今回の私の考察が、役に立ったら
嬉しいです。
今回は久しぶりに啓蒙系の記事です。
嫌だけれど、やらなければならないことを
やるときの私の工夫をご紹介いたします。
個人的には乱用は厳禁です。
ある程度我慢しなくちゃいけないことには
有効なのですが、本当に辛い時は、
逃げてほしいと私は思うからです。
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