「鬼野子」です。
カウンセリングの日に、時間の見立てを誤って
家でダラダラしていたら、遅れてしまった、
ということがありました。
「今後は時間の見立てが課題ですね」
というカウンセラーさんの話を受けて、
この記事を思いつきました。
私はよく、集合時間に遅れます。
「このくらいだろう」と思って、時間を見ていると
遅刻してしまったり。
まぁ、見立てが甘いんですね。
それから、辛くなってゴロゴロしてたら
遅くなったこともあります。
まぁこれに関しては、
どうしようもないことではあります。
体調不良のようなものなので、
寝るしかよくなる方法はないです。
只今までの経験から、
「遅れてもいいだろー」みたいな、ルーズさは
多分ないと思います。
現に私はこのくらいなら間に合うだろうで
時間を組み立てています。
致命的に時間の見立てが下手くそに
なってしまったか、もともと下手くそだったか、
とにかく社会人時代には
気にならなかったのですが、最近になって
急激に時間の見立てが下手くそになりました。
とにかく「約束の時間に遅れる」というのが
今抱えている問題です。
そこで今回は、このことについて
記事を書きたいと思います。
自分の問題と向き合う様を記事にすることで、
それがどこかの誰かの役に立ったらいいな
っていう趣旨です。
内容としては、
- 問題点
- 考えられる原因
- 今後の対応
これらについて書いていきたいと思います。
今回の内容も短くなりそうですが、
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
抱えている時間の問題
先にも述べたように、私はよく
約束の時間に遅れます。
「このくらいかかるから、このくらいに出れば
大丈夫だろう」という見立てが、
よく間違います。
私個人としては、相当余裕を見たつもりが、
ギリギリどころか大遅刻ということも
よくある話。
カウンセリングの時間や、事業所の始業
友人や家族との待ち合わせ。
見立てが甘くて結構遅れてしまいます。
「遅れてもいいだろう」という気持ちで、
時間を組み立てているわけでもないのですから、
困ったものです。
世の中時間に遅れると、
不真面目というレッテルを貼られてしまいます。
現にカウンセリングでも、
「せっかく真面目でも、
約束の時間に遅れると
不真面目に見られちゃいますよね」
との指摘を受けたので、この課題に前向きに
取り組もうと考えました。
しかし折角見つめ直すのなら、その過程を
記事にしてしまおうと思い立ったわけです。
原因がわからないと動きようもなく、
ただひたすら自責の念に駆られながら、
苦悩するだけかもしれません。
でも幸いなことに、
原因はいくらか考えられるので、
どうにかしなければならない課題があるので
対策も立てやすいです。
考えられる原因と今後の対策についても、
引き続き記事にしていきます。
考えられる原因
考えられる原因としては以下のものがあります。
- 時間の見積もりが甘い
- 体調が悪い
- (気になる事・夢中になりすぎることがある)
以上です。
一番下のものを()にしているのは、
事案の見積もりの甘さから来るものだと
思うからです。
さて、それでは1つずつ見ていきましょう。
まず「時間の見積もりが甘い」。
これは「家から○○まで30分かかる」という場合
このかかる時間がわかっていなかったり、
うろ覚えだったりして、ギリギリに出たり
それより遅くなったりします。
「だいたいこんなもんだろう」って偏見で
時間を設定してしまっていることが原因です。
次に「体調が悪い」です。
急にトイレに行きたくなったり、
気圧が下がったりして気分と気力が落ちて、
ダラダラしてしまうこともあります。
この辺りは疾患や障害を
抱えていない人からしたら、全部
「本人がだらしないだけ」
で、片づけられてしまいますが、
前者は思い込み・視野の狭さから来るものです。
後者は病気によるものです。
「理解しろ」とは言いませんが、
「だらしないからと決めつけるな」とは
言いたいです。
人には人の辛さがあります。
文句はこのくらいにして、3つ目の
「気になる事・夢中になりすぎることがある」
です。
これは、甘い見積もりから
来るものだと思います。
時間まで何かしていると、その過程で熱中したり
他に気になる事ができたりして、出発時間が
遅れてしまうということが良くあります。
並べるとこんなところでしょう。
総じて「特性から来るもの」だと
思っております。
まぁここまでで止まって、
「しょーがねぇだろ?」と開き直っては、
流石にクズっぷりが半端ではないので、
次では1つ1つに対策を
考えていきたいと思います。
今後どう対応していくか
さてここからは、この時間に遅れるという問題の
解決策を練っていきます。
「時間に遅れない」ということは、
「相手の時間・寿命を尊重する」
ということであり、
「自分の時間・寿命を尊重してほしい」
と思うからには、
相手の時間を尊重せねばなりません。
「自分の寿命を安売りしたくない」を
働きたくない理由に掲げる以上、私は
人の時間も大切にせねばなりませんからね。
そもそも私は時間に遅れること自体、
よくないことと思っているので、
今回の課題を改善したいです。
まず最初の原因である
「時間の見積もりが甘い」
について。
これは「どんなに行った事のある場所でも、
時間を調べてから出発時間を決める」
ということで解決しそうです。
間に合うための正しい出発時間がわからなければ
正しい予定は組み立てられません。
集合時間に余裕をもって到着する時間を
到着予定時刻に設定し、
そこから出発時間を調べて、
正しい予定を立てます。
次に「体調が悪い」についてです。
これはいつもやっていることですが、
「ごめんなさい」と連絡を入れて、
予定をキャンセルします。
入れるタイミングは、自分の出発時間です。
集合ギリギリよりも、その方が
相手の印象もよいかなと思います。
最後の
「気になる事・夢中になりすぎることがある」。
これは予定を立てた後、出発時間前に
アラームを設定して、音で知らせるようにすると
良いと考えます。
以上が「時間という課題」に関する
私の解決策です。
今後はこれをどんな用事の時にも適応し、
「時間という課題」を解決できるかを
観察してみます。
今回の内容が、同じように「時間という課題」に
悩んでいる方々の、
悩みの解決のヒントになったら嬉しいです。
今回の記事は以上です。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
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