「完璧主義との付き合い方」のその4です。
今回はせっかくなので、
前回の自己否定語録に対して、
反証という名のツッコミを入れて、
「自分を責めない理由」という視点から、
冷静に今回の一連の出来事を
見ていこうと思います。
いろいろ言いましたが、
楽しめなくなっているのもよくないですし、
罵詈雑言も
人に向けるべきものではありませんし、
何より完璧なんて不可能です。
反証
さて、折角の機会ですし、
日ごろ自分に投げかけている酷い言葉に
反証をぶつけていきたいと思います。
丁度感情的でない、冷静な状態ですので。
まず”○○でなければならない”ですが、
完璧なプレーなんて、eスポーツの世界でも
ありえないのに、
ずぶの素人にできるわけありません。
それを義務にするのは、あんまりにも酷ですし、
そんなの苦痛でしかないです。
ゲームに限ったことではありませんが、
楽しくもない、やりがいもない、
ただひたすらつらいだけの事なんて、
やっていたってうまくいきませんし、
成長なんてできません。
次に自分に投げかける罵詈雑言の数々ですが、
自分が言われて傷つくことを、
人に言ってはならないのと全く同じで、
人を傷つける言葉を自分には投げかけては
ならないと思います。
さて、折角の機会ですし、
日ごろ自分に投げかけている酷い言葉に
反証をぶつけていきたいと思います。
丁度感情的でない、冷静な状態ですので。
まず”○○でなければならない”ですが、
完璧なプレーなんて、eスポーツの世界でも
ありえないのに、
ずぶの素人にできるわけありません。
それを義務にするのは、あんまりにも酷ですし、
そんなの苦痛でしかないです。
ゲームに限ったことではありませんが、
楽しくもない、やりがいもない、
ただひたすらつらいだけの事なんて、
やっていたってうまくいきませんし、
成長なんてできません。
次に自分に投げかける罵詈雑言の数々ですが、
自分が言われて傷つくことを、
人に言ってはならないのと全く同じで、
人を傷つける言葉を自分には投げかけては
ならないと思います。
何より先にも述べたように、
辛いだけの事なんて、
成長するわけがありません。
自分で自分を辛くさせて
どうするんだって話です。
実は例に挙げたゲーム、
はじめて日も浅いんです。
PCゲームだって、そんな経験がないのですから、
うまくいかないのは当たり前です。
それを少しうまくいかないからって、
思いつめたり、罵倒していたのでは
折角の伸びしろがもったいないと、
冷静になって思います。
ゲームに限らず、様々なことで大切なのは
「諦めないこと」と「楽しむこと」だと、
私は思います。
楽しめないこと、楽しもうとしないことに、
未来は無いと思います。
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