課題が終わらない話[その4]

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「課題が終わらない話」のその4です。

今回は、課題を終わらせるために、

自分のめんどくさいに対する

私が考える対策についてです。

本記事の、恐らく読者の皆さんが

一番知りたい部分と思われます。

「小さく始める」

「コツコツ進める」

「ご褒美タイム」、

この3つが良いと思います。

目次

終わらせるためには

さて、ここまで筆者の話を含めて、

長々と課題のできないことの部分について

語って参りました。

ここからはいよいよ本題、というか

読者の一番知りたい

「私の考える課題が終わらないこと対する

対策」でございます。

まずは以前書いた、これがその対策です。

要するに

「とりあえず」で課題を終えるまでの動きを

小さな動作ごとに区切って実行する。

こうすることで「課題をする」という動作の

開始までのハードルをグッと下げます。

そして次に、期日までにコツコツと、

小さく小さくはじめ、小さく小さく継続。

これは一度にたくさんやるのではなく、

少しずつ、少ない作業量ずつこなして、

「めんどくさい」という気持ちを小さくします。

「めんどくさい」という感情は、

その作業・動作に対して、少なからず

精神的なハードルを感じていることが、

原因だと私は考えます。

ここまでの2つには、その精神的なハードルを

なるべく小さくする目的があります。

ですがこれだけだと、「楽しいこと」に

気持ちがなびいてしまいます。

そこで3つ目に、

「ご褒美タイム」を設けます。

これは、「ここまでやったら好きなことをする」

という、自分へのご褒美を設けます。

このご褒美は、「楽しい事」で構いません。

この「ご褒美タイム」にも、

「ここまででご褒美は終了して、

こっからはまた作業再開」

というように時間制限を設けると、

より多くの時間を課題に割くことができる

と思います。

これは主に、私がブログを継続する上で

使っているテクニックを、応用しております。

全員にこれが当てはまるとは考えておりませんが

少しでも多くの方の課題が、楽になったら

嬉しいです。

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