課題が終わらない話[その3]

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「課題が終わらない話」のその3です。

今回は課題が終わらないことにかかわる、

筆者の思い出というか黒歴史の話を一つ。

それは高校時代の夏休みの話で、

残り僅かに差し掛かったところで、

徹夜して必死に課題を終わらせた話です。

当然クオリティはひっどいものです。

人の事をえらそーに言える立場にありませんが、

だからこそわかるものを記事にしていきます。

目次

筆者の経験談

えらっそーに語っていますが、

「んじゃあてめぇはどーなんだよ」

って話ですよね。

えぇ、

間違いなく「課題から逃げていた」派です。

一番印象に残っている、おさぼりエピソードは、

高校時代の夏の事です。

ひと夏の淡いコイバナが始まりそうな

導入ではありますが、まぁ始まるのは

地獄の一丁目です。

夏休みを遊び惚けていた私は、ド定番ですが、

夏休みの終わりに近づいて焦りました。

「夏休みの宿題、何にもやってない」と。

そこからはもうね、必死ですよ。

連日連夜徹夜して、一か月分の課題を

クオリティ度外視で一週間くらいで

終わらせました。

特に英語は地獄でした。

結局その一か月では終わらず。

先生に嘘をついて、次の日までに

終わらせました。

先生からは

「本当に終わっているんだな!?」

と詰問されたのは、今でもトラウマです。

まぁこれまたクオリティ度外視で、

終わらせましたとも、ええ。

多分クオリティを見て、

「あっ、こいつやらかしたな?」

と、ばれていたことでしょう。

あの時は本当に

「死に物狂い」

という言葉の似あう瞬間でした。

もう二度と、あんな思いは御免です。

とまぁこんな具合に、

人の事なんか言える立場にはございません。

でもだからこそわかることだってあります。

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