課題が終わらない話[その5]

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「課題が終わらない話」のその5です。

今回はもう一つ大切な事として、

「自分を責めすぎない」ことについてを

書いていきます。

「明日やればいいや」と

暢気に構えている人は兎も角、

遊んでしまって自分を「ダメ人間」

と責めている人に、「自分を責めすぎないで」

と伝えたいです。

反省する気持ちを、

「めんどくさい」と向き合う方向に

向けてあげてください。

目次

自分を責めすぎない

さて、対策について紹介させていただきましたが

もう一つ大切なことがあります。

それは「自分を責めない事」です。

これは「課題は明日やればいいや」と

暢気に構えている人は対象外です。

さっさと「行動」しましょう、時間は有限です。

ですがもし、

「課題があるのに自分は遊んでしまった」

「自分はなんてダメな人間なんだ」と

自分を卑下してしまっている人は、

自分を責めないでください。

人間だって生物、本能があるのは当たり前です。

生物は苦しいこと・辛いことは基本避けます。

辛いこと・苦しいことに立ち向かうのは、

理性のある人間位なものです。

生物として、「めんどくさいこと」を避け、

「楽しいこと」に流れるのは

しょうがないことです。

それは自分を責めるということは、

「何が今大切かわかっている」証拠です。

あなたはダメ人間ではありません。

自分の「めんどくさい」と

真摯に向き合い、どうしたらこいつを

うまくやっていけるのかな?と常に自分と

相談してみましょう。

今回の私の考える対策は、

そうして導き出した、私なりの「答え」です。

課題から逃げて、自分を責めるのは

教師や親の仕事です。

あなたは何が自分をそうさせたかを考え、

自分と向き合えばいいのです。

自分を必要以上に責めないでください。

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