「[学生向け]人間関係について」のその3です。
今回は私の、学校や人間に対する考え方です。
結論から言えば、
「つらくて苦しくなるくらいなら
行かなくてもいい」、
と思っております。
休むなり、辞めるなり、自分の心と、
親や専門機関を交えて相談してみると
いいと思います。
ちなみに私は、「某少年革命家」を
支持しているわけではないので、悪しからず。
目次
人間関係への考え方
さて、私の学生時代の負の感情を
盛大にぶちまけたところで、本題へ。
学校内での人間関係で辛くなる原因は、
・孤独、排斥
・単純な精神的苦痛
この2つかなと思います。
そもそもの話、日本の学校というものは、
「トップ1%の人だけが知っている
「お金の真実」」という書籍と
名前を全く覚えていませんが、哲学の本を
併せて考えると、
「子供を原料に、従順な社会人を生産する工場」
ですので、変わり者と呼ばれる人は
所謂「規格外品」なのだと思います。
当然そういった人にとって、学校は
生きにくい場所となっております。
ここまでを総合して考えるに、私は
「辛くて苦しくなるくらいなら
行かない方がいい」
と思います。
私は某少年革命家を肯定する立場ではありません
ですが、心のよりどころにならない場所に
執着するのも違うと思います。
学校で精神的苦痛を受けて苦しむならば、
役に立たない学校の大人たちに頼って、
楽になる事を祈りながら苦痛に耐えるよりも、
学校や保護者・場合によっては専門機関や行政と
よく相談のうえで休むのもありかなと思います。
コメント