「テストの点は、多分こうすると伸びる」の
その4です。
今回は前回の勉強方法で、
私の大学時代の成績がどう変わったかについてを
気持ちよく語っていきます。
そりゃあもう、劇的に変わりました。
トップにはなれませんでしたが、
それでも成績は学科内で
かなり上位にいましたので。
親から
「どうせいいんだから、成績は見せなくていい」
と言われるくらいでした。
目次
筆者の場合
私の大学以前のテストの点数は、
先にもお話ししたように、凄惨なものでした。
いつも成績はビリ付近、
家では毎回親に怒られ、
進路も希望がないことがデフォでした。
そんな私だからこそ、声を大にして言いたい。
「帰ったらノートを
まとめなおせ」
大学時代、私は強く惹かれていた大学に
進学したこともあって、張り切っておりました。
そこできっかけは忘れましたが、
「授業終わって帰って、ノートを
まとめなおしたら最強じゃね?」
と思い立って、この方法を実践し続けました。
結果は大成功。
満点ばかりではありませんでしたが、
テストの点は飛躍的に向上しました。
ノートをきれいにまとめなおし、
わからないところは教科書で調べ、
それでもわからなければ先生に聞きました。
おかげで授業への理解度が向上し、
成績はみるみる上がっていきました。
それまでの成績の低さを払拭するような成績は
それまで成績の低さを嘆いていた親に
「どうせいいんだから、成績は見せなくていい」
と言わしめました。
やったことは単純、
毎回受けた授業のノートを
家に帰ってまとめなおし、
毎日授業を復習する。
たったこれだけです。
特別な勉強方法や、塾は必要ありません。
自分がその日見聞きしたものと、
まっすぐ向き合えばいいのです。
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