[学生向け]筆者がテストの点を伸ばした勉強法

記事用画像

「鬼野子」です。

テスト、好きですか?

嫌いですか?

・・・。

「消えてなくなれ」と思ったそこのアナタ。

同志よ。

私は記憶する限りテストの点は低く、

成績も下から数えた方がいいレベルでした。

テスト、これほど学生を絶望させる簡潔な言葉は

この世にそう多くはないと思います。

私も今でもよく、悪夢の中で

テストに苦しんでおります。

「テスト前なのに全く勉強していない」とか

夢であっても恐怖でしかありません。

今回はそんなテストに怯える老害の

「あの時こうしてればよかったな」を

記事にしてみました。

このブログの記事全体に言えることなのですが、

あくまで個人的な経験に基づく意見ですので、

あなたの学生ライフがより良くなるヒントに

していただけたら嬉しいです。

今回は私の考えるテストの点数を

上げる方法です。

しかも工夫すればぐんぐん上がると思います。

「そんな夢のような話があるのか?」

あります。

なんてったって、テスト勉強を

毎日するんですから。

待て。

ブラウザバックするんじゃあない。

いいから聞くんだ。

その日のうちに復習して、

わからないところをまとめて、

試験前には少し問題を練習する。

理想論だろうと思いますが、

少なくとも私は実践しました。

まぁともかく、今回はそんな

テストの点数を上げるアイディアを

記事にしました。

参考にして、よい学生生活を。

具体的には、他の学生よりも高得点を取って、

気持ちよくなる喜びを、味わってください。

目次

筆者の体験談

さて、テストについてなのですが、

私もロクなエピソードがありません。

テスト前日になって勉強を始め

一夜漬けで何とかしようとして、

あえなく撃沈なんていう、

漫画みたいなエピソードもあります。

「テスト前日になんないとやる気が出ない」

という、高度な性癖は

私だけの話ではないはずです。

舐め腐っていたわけではありませんが、

「義務ってめんどくさい」と

「楽しいことを目の前にしてお預け」が

奇跡の悪魔合体した結果ではないでしょうか。

点数の話をするならば、覚えている限り

一番ひどい点数は、高校時代の

数 学 3 点

です。

ほとんど勉強してないってのもありますが、

数学の先生にも苦手意識があったのが

原因の一つだと思います。

まぁ何が言いたいかといいますと、

私もえらそーに記事を書いているくせに、

そのテストの点数は、壊滅を超えて

全滅でございます。

人のことなんて言える立場ではありませんが、

だからこそ「テスト勉強やる気でない」

という方の気持ちは、痛いほどわかります。

点を上げる方法

ここまででも、相当えらそーに

記事を書いておりますが、ここから更に

加速していきたいと思います。

というのも筆者はFラン大学出身なのですが、

大学時代のテストの点数は、それまでと一転。

満点近くの点数を常にたたき出しておりました。

「テストの内容が簡単」というのも

あったかもしれません。

ですが私は、ある勉強方法で

これを実現しました。

「詳しいことは有料版で」と言いたいですが、

有料版がないので、お話しします。

それは「Re_note」です。

・・・(´・ω・`)は?

ってなるかもですが続けます。

要するにこうです。

授業でとったノートを、家に帰って

もう一度、今度は自分の言葉に翻訳して

きれいにまとめなおす。

これだけです。

自分の言葉、つまり自分が

最もわかりやすい書き方をすることで、

読み返したときにすんなり内容が入ってきます。

授業でとったノートを、もう一度書き直すことで

授業の内容を復習、わからないところを調べ、

それでもわからないところを先生に聞けます。

そしてきれいにまとめなおすことを

意識することで、情報の整理になります。

これを学校から帰って毎日続けることで、

どこがテスト範囲になったとしても、

知識を毎回まとめなおしているので、

問題なく対処できます。

・・・まぁ要するに、

「帰ってきたら即復習」

です。

当たり前かもですが、これにつきます。

筆者の場合

私の大学以前のテストの点数は、

先にもお話ししたように、凄惨なものでした。

いつも成績はビリ付近、

家では毎回親に怒られ、

進路も希望がないことがデフォでした。

そんな私だからこそ、声を大にして言いたい。

「帰ったらノートを

まとめなおせ」

大学時代、私は強く惹かれていた大学に

進学したこともあって、張り切っておりました。

そこできっかけは忘れましたが、

「授業終わって帰って、ノートを

まとめなおしたら最強じゃね?」

と思い立って、この方法を実践し続けました。

結果は大成功。

満点ばかりではありませんでしたが、

テストの点は飛躍的に向上しました。

ノートをきれいにまとめなおし、

わからないところは教科書で調べ、

それでもわからなければ先生に聞きました。

おかげで授業への理解度が向上し、

成績はみるみる上がっていきました。

それまでの成績の低さを払拭するような成績は

それまで成績の低さを嘆いていた親に

「どうせいいんだから、成績は見せなくていい」

と言わしめました。

やったことは単純、

毎回受けた授業のノートを

家に帰ってまとめなおし、

毎日授業を復習する。

たったこれだけです。

特別な勉強方法や、塾は必要ありません。

自分がその日見聞きしたものと、

まっすぐ向き合えばいいのです。

それって理想論じゃ・・・

ここまでの話を聞くと、こんな意見が

出てくると思います。

「そんなのできれば、誰だって苦労しない」

「毎日継続出来たら、成績で苦労してない」

「言いたいことはわかるが、

それって理想論じゃ?」

そんなの甘えです。

・・・、で、多くの場合一蹴すれば、

筆者としてはこれほど楽なことはありません。

でも、それをしません。

なぜならわかるからです。

こんなことを全教科、全授業分、

毎日毎日継続なんて、めんどくさいですよね。

私だってブログ更新とか執筆、

めんどくさくなる日がありますし、

現在進行形でそれです。

でも継続しているんです。

ブログにしがみついているのかもしれないですが

継続が力になるという実体験が、

すでに大学時代であるからなのかもしれません。

ここに関しては私の自分研究の

新たな課題ではありますが、

とりあえず近々のテストや課題に向けて、

やってみてください。

それで結果が出たのならば、それが自信になって

継続したくなると思います。

あとは、自分から何か「行動」を起こそう

と思って始めるといいと思います。

誰かからやらされていることなんて続きません。

自発的にやるからこそ続きます。

これも「継続」のコツかもしれませんの、

書いておきます。

「継続」ってめんどくさい。

それは痛いほどわかります。

でもそのうえで、自発的にやることは

続けられると私は思います。

とにかくやる、そして続ける。

これはどんなところでも求められます。

安心してください。

この能力は後からいくらでも鍛えられます。

まとめ


さて今回は、「勉強方法を紹介する」

という体で、存分に気持ちよく自分語りを

させていただきましたが、

いかがだったでしょう。

高校生まで、私のテストの点数は

凄惨なものでした。

特に高校時代の「数学3点」は、

今でも思い出せるほどのトラウマです。

そこでそんな私がご紹介させていただく

勉強方法が、「Re_note」です。

要するに「家に帰ったら即復習」です。

最も自分がわかりやすい書き方をすることで、

読み返したときにすんなり内容が入ってきます。

授業でとったノートを、もう一度書き直すことで

授業の内容を復習、わからないところを調べ、

それでもわからないところを先生に聞けます。

きれいにまとめなおすことを意識することで、

情報の整理になります。

この勉強方法のおかげで、大学時代の成績は、

それまでと打って変わって、上位にいました。
さて今回は、「勉強方法を紹介する」

という体で、存分に気持ちよく自分語りを

させていただきましたが、

いかがだったでしょう。

高校生まで、私のテストの点数は

凄惨なものでした。

特に高校時代の「数学3点」は、

今でも思い出せるほどのトラウマです。

そこでそんな私がご紹介させていただく

勉強方法が、「Re_note」です。

要するに「家に帰ったら即復習」です。

最も自分がわかりやすい書き方をすることで、

読み返したときにすんなり内容が入ってきます。

授業でとったノートを、もう一度書き直すことで

授業の内容を復習、わからないところを調べ、

それでもわからないところを先生に聞けます。

きれいにまとめなおすことを意識することで、

情報の整理になります。

この勉強方法のおかげで、大学時代の成績は、

それまでと打って変わって、上位にいました。

今まで私の成績やテストの点を見て

失望していた両親に

「どうせいいんだから、見せなくてもいい」

と、言わしめるほどでした。

確かに毎日全教科をまとめなおすのは

大変ですが、自発的にやることは

多少めんどくさくても継続できますし、

成功体験をすれば、より継続しやすいです。

当たり前のことを記事にしていきましたが、

私はこの勉強方法なによって、

成績が上がりました。

もしテスト対策に四苦八苦しているのなら、

ぜひ参考にしてみてください。

今回の記事は以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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