働きたくない話の続報[その3]

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姉の誘いで、手伝いしてます

「働きたくない」。

労働というものに、

拗らせた思考を持つ筆者ですが、

姉の誘いもあって、とある鉱物店のお手伝いを

させていただいております。

金銭は受け取っていない代わりに、

夕食や昼食をごちそうになっています。

ミネラルショーと呼ばれるイベントの為に

荷物を運ぶ作業を

お手伝いさせていただいているのですが。

重い荷物ばかりなので、大変ではあります。

けど嫌じゃないんですよ。

「働きたくない」とか、拗らせたこと

抜かしてるくせに。

寧ろ「必要とあらばいつでも呼んでください」

と志願していますし、勿論求められる限り

「人に自分の価値を提供する」という

労働の基本的な部分は、

拒絶していないんだなと感じました。

「自分には価値があり、それを人に提供し

そして喜ばれる」ということには、

嬉しさを感じます。

「あっ、自分の”働きたくない”は

違う何かから来ているんだ」と

考えるようになりました。

自分自身も、「人の為に動くのが嫌」と

疑っていたので、これは驚きです。

自分自身の価値を、提供し、喜ばれることに

喜びを感じるということを知れたのは、

後述の事業所見学やカウンセリングと合わせて、

私の「働きたくない」という考えの理解に

また一歩近づいたのではないでしょうか。

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