「マシュマロトースト」の作り方とそのアレンジ

記事用画像

「鬼野子」です。

今回は料理(といえるかは甚だ疑問ですが)回です。

今回のメニューは、よく写真で投稿している、

「マシュマロトースト」

です。

・・・、ええ。

マシュマロ乗せて焼くだけのあれです。

フォロワーさんから

「餅」と間違えられた、あいつです。

興味ある人もいるかなと思い、

今回そんなニッチなニーズにお応え?する形で

記事にしてみようと思います。

あのマシュマロの入手先とか、

誕生秘話とか、

作り方とか。

今回の記事も、いつものように

水のようにうすーいうすーい内容を、

できる限り引き延ばしてまいります。

カロリーも当分もバカみたいなメニューですが、

たまに食べたくなる中毒性があり、

意外とイケます。

応用として、その上にホイップクリームを乗せる

バカみたいなものもあります。

まぁいいや、どーせバカですし(開き直り)。

おいしいと感じるものは、心を健康にする。

そういったテーマで食べ物を

取り上げてきました。

今回はジャンクなものが並ぶ当ブログの中でも、

飛び切りジャンクなものをご紹介していきます。

この記事が、誰かの何かになったら

嬉しいです。

マシュマロトーストやってみたよー

という方が出てきたら、

もっと嬉しいです。

興味がわいた方は今回の記事を真似て、

ぜひ挑戦してみてください。

目次

誕生秘話

さて、まずこの狂ったトーストが如何にして

この世に爆誕したかについてです。

思いついたのは会社員時代、

偶然見つけた一袋のマシュマロから、

全ては始まりました。

それがこちら

マシュマロ

「ロッキーマウンテン」メガサイズ。

原産国は納得のアメリカ合衆国。

デカい、餅のようにデカい。

無性に甘いものが食いたかった時に

このマシュマロを購入したのですが、

まぁ、食べていると飽きるわけです。

なんせデカいですし。

そこでよくあるアレンジである、

焼きマシュマロをしようとしたんですが、

ここで問題発生。

こういった専用の串が家にはない。

どうしたものかと悩んでいると、

ふと目にトーストが飛び込んでくる。

そこで天啓、

「そうだ、トーストに乗せて食おう」

頭までアメリカに侵された私は、

早速実行。

これが意外にイケる。

というわけで、ここに、

そこから当初2個を2等分にして

敷き詰めていたものを

くどいという理由で1個に減らす、

マーガリンを事前に塗ってコクをプラスする

といった改良?を経て、現在の形に至りました。

要は串を用意するのがめんどくさかったという、

私の横着が生んだ代物です。

まぁでも、気に入った味になったので、

よしとしております。

これはこれで、バランスいいので、

気に入っております。

材料と入手先

さて、この「ロッキーマウンテン」

なかなかそこら辺のスーパーでは

お目にかかりません。

輸入食品を扱っているところですと、

よく見かけます。

カルディなんかでも、見かけたような

記憶があります。

私もそういった、輸入食品を扱うお店で

直接購入しております。

それはいいんですが、問題は値段。

アフィリエイト目的でつけた広告を

見ていただけるとわかるように、

クソ高いです。

実店舗でも600円くらいします。

デカくて輸入品なので、

しょうがないのかもしれませんが。

まぁ材料にこだわりは、特にないです。

皆さんの好きなマシュマロで、

作るといいかもしれません。

私はこれで慣れてしまったので、

使っているだけです。

ただこれを機に新しいマシュマロを

開拓するのもありかなと思います。

マシュマロさえ何とかなれば、

ぶっちゃけただのトーストなので、

後はどうとでもなります。

因みに、「トーストを焼くことができない」

という方への配慮は以降の記事でとなります。

そうでない方は作り方をすっ飛ばしても

意外と何とかなります。

作り方なんて仰々しいものなんて、

ほとんどありません。

作り方

先に述べたように、特に難しいことは

一切ありません。

結論、切ったマシュマロを乗せて焼くだけです。

ただ中には、トーストが焼けない方も

いらっしゃるかと思いますので、

作り方を記載させていただきます。

マシュマロとトースト

材料はまずマシュマロ。

マシュマロ

今回はアメリカの「ロッキーマウンテン」

というブランドのものを使用しております。

これでなければならない理由はありませんが、

インパクトをお求めの方は、

記 事 の 広 告 か ら

ぜひご購入ください。

トースト

次にトースト、これはもはや自由です。

食パンなら何でもいいです。

食パンでなくてもいいです。

何ならパンですらなくてもいいです。

米は・・・、米ぇ?

(・ω・)<お勧めしないなぁ。

今回は食パンにロッキーマウンテンを乗せる

という前提でお送りいたします。

トースト

まずパンを用意。

写真が下手なのはご勘弁を。

トーストにマーガリン

マーガリンないしバターをあらかじめ塗ります。

後で塗ることができませんので。

塗り終わったら

トーストとマシュマロ1個

マシュマロを

マシュマロを乗せる

2つに切って乗せます。

自分の食べ方の癖で対角線上に配置してますが、

配置に拘りはないです。

焼く

あとはオーブントースターに入れて3分くらいで

焼き上げます。

オーブントースターがご家庭にない場合、

ここであきらめて食べましょう。

焼き上がり

焼き上がりはこんな感じです。

これより少ない時間だと焼き足りないですし、

多いと逆に焦げすぎるので、

このくらいがちょうどいいのかなと思います。

実食の感想

実食

改めまして、こちらが

完成したマシュマロトーストです。

・・・、いつもTwitterかInstagramに

投稿しているので、見慣れていると思いますが。

香りとしてはバニラのような香りです。

見た目は焦げて悪いですが、問題は味。

いただきます。

うん、これですよ。

口に広がるアメリカンなどぎつい甘みと

バニラの香り。

口の周りがべとべとするのはご愛敬。

火が通って、マシュマロがとろけている

何よりの証拠です。

甘みで口がいっぱいになったら、

マシュマロの乗っていないところを食べて

口直しです。

コーヒーとかもいいと思います。

こうやってマシュマロの乗っている部分と

そうでないところを、交互に食べることで

飽きにくくなります。

ちなみに私はこの「交互に食べる」を

しやすいように対角線に

マシュマロを配置しておりました。

気分の時は1枚、

食べたくて仕方がないときは2枚が、

私の限界ですね。

さすがにくどいのでw。

ご想像の通り、結構甘いので

甘いものを欲しているとき以外ですと、

「いっかなー」ってなります。

日本製だと変わってくるのか、

今後の課題ですね。

応用

さてこのマシュマロトースト、

実はもう一段階変形を残しております。

・・・すみません、盛りました。

ホイップクリームも話も。

そうです、たまに写真で挙げる

通称「やんちゃトースト」です。

作り方は先ほどのマシュマロトーストに、

カルディで売っている冷凍のホイップクリームを

これでもかとぶっかけるだけです。

似たようなものが数点通販であったので、

人気が高そうなものを乗せてみました。

勿論こだわりはありません。

私がホイップクリーム狂いで、

たまたまこのタイプのものを見つけ、

カルディのが気に入ってるだけです。

甘いものが死ぬほど欲しいときに、

この当分はガツンと効きます。

体には絶対によくありませんが、

それでもたまにはやんちゃしたいときに

おすすめの逸品です。

味のほどは、もう甘すぎて

何が何だかわかりませんwww。

甘いもの好き、ホイップクリーム好きは

挑戦してみるのもありなんじゃないでしょうか。

甘さはどぎついし、めちゃくちゃくどいですが。

「うるせぇ!!いいから糖分だ!!」

という方には、満足いただけると思います。

ただでさえ甘いマシュマロトーストに、

更に甘いホイップクリームですからね。

繰り返しますが、体には絶対悪いです。

糖分とカロリーの核融合です。

まとめ

今回は私がいつもSNSに挙げている、

マシュマロトーストを記事にしました。

とにかく甘いものが食べたい筆者が

偶然見つけたマシュマロを、

トーストに乗せたのがその始まりでした。

材料は輸入食品を扱っている店で

購入しています。

通販でも売っております。

ただしクッソ高いです。

材料もそうですが、作り方も

拘りなんてみじんもないです。

興味のある方は、自由に作ってみてください。

私の作り方は、

マーガリンかバターを塗ったトーストに、

2つに切ったマシュマロを乗せて、焼くだけです。

バニラの香りと、アメリカンな甘みが

楽しめます。

カルディで売っているような、

冷凍のチューブタイプの

ホイップクリームを乗せれば、

異次元の甘さとカロリーを味わえます。

健康には絶対よくないですが。

いつもSNSで挙げているので、せっかくなら

記事にしてみようと思い、書きました。

先にも書いたように、体にはよくないと思うので

今後は控えようと思います。

せっかく筋トレしても、意味ないかもなので。

とか何とか言いつつも、

そのうちポっと、出るかもしれません。

それはまぁ、お楽しみということで。

今回の記事は以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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