「自分を”ダメ人間”と思う人へ」のその6です。
今回は今までの内容を読んで、
「なんか話デカくない？」
と感じた方への回答となります。
自分の依存症の失敗をもとに記事を書いたため、
人生の土台を揺るがす大きな失敗が
前提になっていますが、日常の失敗も
やることは同じだと私は思います。
起こってしまった失敗に対して、
自分で出来る限りのことをしよう
ということです。
目次
・・・話デカくない？
以上の話なのですが、
私の依存症の失敗をもとにしたため、
「人生を揺るがす大きな失敗」を前提に
書かせていただきました。
しかし
「自分の特性から来る失敗」が必ずしも
そこまで大きな事ばかりではないと、
私は書いてる途中に思いました。
「待ち合わせの時間に遅れた」
「忘れ物をした」
「喧嘩になってしまった」
こういった日常の困りごとの方を見て、
記事を書いていませんでした。
しかしながら、このような日常の困りごとでも
やることは同じだと私は考えます。
つまり、
「自分を責める自分を認識する」
「自分の悪いところを受け入れる」
そして「そこから立ち直ろうと行動する」
ということです。
ダメな自分、失敗した自分を
「ダメ人間」として糾弾し、卑下するのではなく
ダメでいい・失敗していいと受け入れ、
そこから立ち直るために自分には何ができるかを
考えて行動する。
こうすればあなたは、立派に
「ダメ人間」ではないと思います。
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