「自分を”ダメ人間”と思う人へ」のその5です。
今回は立ち直るための行動に対して、
勇気の出ない人へ向けた記事です。
「自分で失敗した時の対処ができるように、
小さく始めよう」
「やってみなければわからない」
精神論的な、抽象的な話ばかりで
歯がゆい限りですが、
たまにはノリと勢いも大切だと思います。
勇気が湧かない人に、
勇気を少しでも与えられたらうれしいです。
勇気が出ない人
「自分のダメな部分を受け入れた」
「自分に何ができるのかを見つめ直した」
でもやっぱり、失敗した時のことを考えると
怖くてたまらない。
そんな方も多いと思われます。
自分にできることがわかっていても、
失敗したらどうしようって考えることは
あると私は思います。
そしてそのせいで二の足を踏んで、
何もできない自分を嫌悪して暗くなる。
こうして負のスパイラルを
一気に急降下している方も、
多いかと思います。
精神論的な話をすれば、「とにかくやってみる」
というものがあります。
![](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/01/e4bdb50b2288e99f26f02e9a13a48ae2-300x212.jpg)
また以前、「小さく始める」というお話を
別の記事でさせていただきました。
「勇気が出なくて二の足を踏む」って、根深くて
簡単な話じゃないと思います。
私も借金による不安から突き動かされ、
常に「結果が出なかったらどうしよう」と
不安に思いながら記事を更新しています。
自分にできる立ち直るための行動を、
起こした人間からしても、不安は尽きません。
「やってみなければわからない」
「やってみて問題が起きてから悩む」
精神論的ではありますが、
「自分で失敗した時の対処ができるように
小さくやってみる」くらいしか
提案ができないのが歯がゆいところです。
私も不安と罪悪感を原動力に
ブログを立ち上げたので、
ほとんど精神論とノリと勢いです。
ただ時にはそういったノリと勢いが
自分をいい方向に導いてくれることもあると
私は思います。
何でもそうですが、
やってみなければ、結果はわかりません。
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