「自分を”ダメ人間”と思う人へ」のその7です。
少し、というよりかなり記事の内容が
散らかってしまったかもしれないと思ったので、
最後にこの記事で私が言いたかったことを
簡潔にまとめさせていただきました。
「ダメ人間」と自分を責めているのであれば、
あなたは「ダメ人間」ではありません。
大切なのは失敗に対して、
自分が何ができるのかを考え、
それを行動に移すことだと思います。
目次
終わりに
少し、というかかなり内容が
散らかってしまったように感じたため、
今回の記事で言いたかったことをまとめて、
締めくくりたいと思います。
あなたが何かで失敗し
「ダメ人間」と自分を責めているのであれば、
あなたは「ダメ人間」ではありません。
本当にダメな人間は、失敗を失敗と認識し、
自分はなんてダメなんだと、
自分を省みて、責めたりなんてしません。
大切なのはその失敗に対して、
自分が何ができるのかを考え、
それを行動に移すことだと思います。
自分を省みて、
何ができるのかを考え、
そして行動できる人間は、
ダメ人間ではありません。
行動できない理由があるのならば、
まずはそれを取り除くために注力しましょう。
私は「自分がダメ人間」と思って、
このブログのこの記事を開いた時点で、
既にダメ人間の基準からは
大きくかけ離れていると思います。
既に「ダメな自分」と
向き合おうとしているのですから。
まずは「ダメな自分」を肯定も否定もせず
受け入れてください。
そしてその「ダメな自分」の失敗に対して、
自分ができることを考え、実行しましょう。
自分を諦めなければ、意外と何とかなります。
今回の記事は以上です。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
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