「とりあえず」で区切る話[その5]

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今回は久しぶりに啓蒙系の記事を

書いてみましたが、

意外とすらすらと書けました。

カウンセラーさんとの相談の中で

得られた知見について、

記事にさせていただきました。

タスクを小さく区切ってこなしていく

方法ですが、

乱用しないようにしていただきたいです。

目次

おわりに

今回はカウンセリングで話題に上がった、

私なりのしんどいタスクのやっつけ方について

記事にさせていただきました。

カウンセラーさんに、

「朝起きるのがつらいのに

どうやって起きているんですか?」

と質問を受けて思い返してみると、私は

億劫なタスクを細かく区切って、

その1つ1つを「とりあえずやってみる」で

こなしていました。

「朝起きる」というタスクに対しては、

「とりあえず目を開けたままにする」

「とりあえず体を動かしてみる」

「とりあえず掛け布団を剥がしてみる」

「とりあえず布団をたたんでみる」

・・・と言ったような感じです。

これによって作業の億劫さを減らし、

達成を楽にしています。

しかしこの方法は、朝起きることはできても

朝起きることを辛くさせるものに

効果はありません。

自分に鞭を打って、無理やり自分の気持ちを

ねじ伏せることに変わりはないため、

乱用して、自分の心を

壊さないようにしていただきたいです。

久々に啓蒙系の記事を書かせていただきましたが

意外と書けるものですね。

もっと億劫になるかなと思ったのですが、

そんなことはありませんでした。

今回の記事は以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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