「[学生向け]人間関係について」のその4です。
今回は前回の内容が、「行かなきゃええやん」
で終わったので、
それはあまりにも無責任すぎるやろ、
ということで
「自分ならこうアドバイスができるかな?」
というものを記事にしてみました。
精神的苦痛を受けた証拠を、
いかなる形であれ残し、それをもとに
相談なりするといいと私は考えます。
目次
私なりの考え・アイディア
まぁ簡単に「休んだ方がいい」というだけなのも
流石に「ヒント」にしては無責任な気がします。
なので、今ならできたかもしれない、
人間関係での問題を楽にするかもしれない
アイディアを考えてみました。
ズバリ、「されたことの証拠を残す」です。
難しかもしれないですが、日記をつけたり
ボイスレコーダーや写真・動画など、
「こんなことをされて、精神的苦痛を受けた」
ということを残すといいかもしれません。
学校を休む際にも、仮に相手を訴える時も、
状況を詳しく説明するときも、証拠があった方が
説得力があります。
ボイスレコーダーやカメラではなく、
スマホのアプリで撮る方が現実的かと思います。
日記は弱いような気がするので、できるなら
スマホで証拠を残した方がいいと思います。
「大げさ」「あまりにも現実離れした話」
という意見もあると思いますが、
先にも述べたように説明したりする際にも、
根拠を持っていた方が役に立つと思います。
なるべくたくさん、精神的苦痛を受けた証拠を
残すべきだと私は思います。
・・・「訴える」みたいなことを言いましたが
それはあくまでも、あまりにもひどい時の
最終手段で、あくまで例として挙げてみました。
実際には大人に相談する際に役立つと思います。
なんか同じことを
3回くらい繰り返したと思いますが、
「証拠を残しましょう」。
今回の記事は以上です。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
コメント