「私の考えには偏りがある」のその2です。
今回は、きっかけとなった姉との話についてと、
そこで自分が何を思ったかについてを
まとめました。
あまり公でしない方がいい過激な話題を
きっかけに、自分の考えの偏りを知りました。
自分としても薄々気づいていましたが、
言われて初めて明確に認識することって、
ありますよね。
目次
執筆のきっかけ
きっかけは姉との会話でした。
身内でしかできないような過激な話を
していたのですが、その際に
「鬼野子は考えが偏っている」
と言われたことです。
理由としては、私の話には
「反対派の意見を調べていない」
というものです。
ぐうの音も出ませんね。
私も「反対派のこと何も知らない」という
自覚があったので、すんなりとこの指摘を
受け入れることができました。
思い返してみれば自分の考えや発言が
ある一方向に偏っているなと感じることは
たくさんありました。
そしてそんな偏った考えを、
人に押し付けていたことも、
よくありました。
自覚する範囲で思い返してみても結構出るのです
無意識のものを含めると
たくさんあると思います。
ただここで終わってしまっては、
面白くありません。
この偏った考えによって、私は
たくさんの人を困らせていたのかもしれません。
と、ここまでで終わってしまうのが、
世のなか大半だと思いますが、
これでは面白くありません。
折角面白いネタが舞い込んできたのですから、
掘り下げてネタにしていきます。
自分の言動を見直すいいきっけにして、
そこから得た学びを皆さんと共有したい。
そう思って、今回この題材を
取り上げました。
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