総括
今回はSNS上で見つけた、大学入学共通テストの数ⅠAの平均点が
過去最低になりそうというニュースから、
久々に高校入試の数学を解いて、
その様子をレビューしてみました。
いかがだったでしょうか。
問題・解答・解説は
「東進ハイスクールのwebサイト」を参照しました。
答案のメモなのですが、
色々書いてぐちゃぐちゃになってしまったので
破棄してしまいましたが、20点くらいでした。
これまでの段階で散々「知るか」とか「わかんねぇ」と
言っておりましたが、何の問題かを判別できていたのは
驚きでした。
もっとちんぷんかんぷんなのを想像していたので、
覚えていた自分を称賛したいです。
しかし疲れました、久々に長文からの読解問題をやったので、
結構しんどかったです。
解説を見ながらその意味を理解しようとしたときに、
やっぱり自分は細かいところばかり気にして
問題全体を把握できてなかったなと思いました。
高校のころ、勉強を補修していただいてた先生からは
「お前は細かいところばかりに気を取られて、
大きな流れを見れていない」と言われたことがございます。
久々に解く数学にイライラしつつ、
ふと脳裏にそのことが蘇ってきました。
「物事の細かい部分ばかり気にして、大きな流れについていけない」
自分の高校のころからの欠点ですね。
数学で如実に表れていたので、今後の人生の課題として、
注視するべきだと私は感じました。
大学入学共通テストの数ⅠAを久々に解き、
その様子を実況・レビューしてみました。
忘れていることと、
自分の特性からあまり成績は良くありませんでした。
しかしこのテストを経て、
「細かい事ばかりに目が行き、視野が狭くなる」という
自分の忘れかけていた課題を思い出すことができました。
散々言ってきましたが、テストを通して
自分の弱みを見つけられたことは大きな発見だったと思います。
皆さんも是非、出来がひどくても、時間がかかっても、
これを機に解いてみてはいかがでしょうか。
自分の思考の癖が見えてくるかもしれません。
受験生の皆様、この度はお疲れ様です。
この記事が皆さんのより良い明日のヒントになればうれしいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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