最近になってわかるようになった父の話について[その3]

記事用画像

「最近になってわかるようになった

父の話について」のその3です。

今回は二つ目、

「失敗は成功の母」の話を記事にしていきます。

私は自分の置かれていた環境から、

失敗は死に等しいものと考え、恐れていました。

失敗を受け入れ、その原因を考え、

それを次回に活かす。

自分を責めるのではなく、

開き直って誰かのせいにするでもなく、

冷静に失敗と向き合ってこそ、

失敗は成功の母になるのだと、私は考えます。

目次

失敗は成功の母について

次に最近になって理解できるようになったのは

「失敗は成功の母」です。

受験を経験し、学力至上主義な環境で

かつお世辞にも勉強が得意でなかった

筆者にとって、失敗は死に等しいものでした。

失敗することは、自信の終焉を意味するほどの

怖いものだったため、

「失敗は成功の母」という言葉は

受け入れがたいものでした。

ある程度自立して行動できるようになり、

様々な経験・失敗を経て、

ようやくこの言葉も、理解できるように

なりました。

「失敗の原因を次に活かす」ことが、

失敗を悔いることよりもずっと有意義なことだと

今なら感じます。

またこれは、以前の記事の学びの一つですが

「失敗を自分を責める材料にしない」

ということは、精神衛生上

とても重要なことだと思います。

失敗して、その失敗した自分に罵詈雑言を浴びせ

失敗した自分を悪としてしまうと、

そこから何かを学び取ることが

出来なくなってしまいます。

失敗したら、まずそれを受け入れ、

次にその原因を考え、それを次回に活かす。

自分を責めるのではなく、

かといって開き直って誰かのせいにするでもなく

冷静に失敗と向き合ってこそ、

失敗は成功の母になるのだと、私は考えます。

失敗は成功の為に、絶対に必要なことだと

私は理解しました。

ランキング参加しています、クリックお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次