「自分を”ダメ人間”と思う人へ」のその4です。
今回は
「動けない人はどうせいっちゅうねん!!」
って話です。
「動けないなら
動けるようになってから動けばいいじゃない」
「自分を責めないで、ダメでいい、
動けなくてもいい」
「自分自身を諦めない限り意外と何とかなる」
なんか「行動」ばっかりですが、
要はこういうことを言いたいのです。
回りくどくなったかな?申し訳ございません。
目次
体が動かない人
ここまで暑苦しく
マルチ臭い話をしてきましたが、
世の中行動できる人ばっかりじゃありません。
例えばうつ病の人は、
生きてるだけで精いっぱい、
人によってはそれさえかなわない人も
いらっしゃると思います。
またうつ病は、「自己否定の病気」なので、
そもそも過ちに対して、
自分を責めていることでしょう。
私の考えとしては、
何か理由があって、立ち直るための行動を
起こせない人は、その問題を取り除くことから
はじめましょう。
うつ病で動けないならとにかく治療に専念し、
動けるようになってから行動しましょう。
動けないのですから、しょうがないです。
大切なのは動けないを動けるに変えることだと
私は思います。
自分に今必要なことを考え、それを実行する。
今自分がすべきことに注力する、
前回の内容とほとんど変わりはありません。
動けない自分を責めて暗くならないためにも、
動けない理由を明確にし、
その理由を取り除く行動をとりましょう。
「行動」ばっかりですが、
「動けないなら動けるようになってから
動けばいいじゃない」
「自分を責めないで、ダメでいい、
動けなくてもいい」
「自分自身を諦めない限り意外と何とかなる」
私は皆さんにこういったことを、
お伝えしたいのです。
コメント