働きたくない話の続報[その5]

記事用画像
目次

カウンセリング

カウンセリングでも、変化と呼べるものが

ありました。

いつものように(?)、労働の文句を垂れていると

「それって、”仕事”ではなくて、

“今までの会社”って置き換えても

しっくりきませんか?」と聞かれました。

確かに、しっくりきます。

「働きたくない」理由として挙げているものが

「人としての尊厳を踏みにじられる」

「寿命を好きでもないことの使う」

「自分の価値を安売りしている」

とまとめられるかと思います。

これらを今までは、「仕事・労働」という

くくりでしたが、

今回のカウンセリングでは、

「今までの会社」というくくりではないか

ということがわかりました。

カウンセラーさんの言わんとしていることは、

「仕事全てが必ずしも

あなたの思っているものではないはず」

ということだと思います。

確かに、そうかもしれません、

今まで自分は、「普通」というものを

何たるかもわからず求めておりました。

そのために合わない環境で、頑張り続け、

結果的に壊れたのだと思います。

「この世には、自分に合う環境がある」

という気持ちにさせられる

カウンセリングでした。

ランキング参加しています、クリックお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次