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カウンセリング
カウンセリングでも、変化と呼べるものが
ありました。
いつものように(?)、労働の文句を垂れていると
「それって、”仕事”ではなくて、
“今までの会社”って置き換えても
しっくりきませんか?」と聞かれました。
確かに、しっくりきます。
「働きたくない」理由として挙げているものが
「人としての尊厳を踏みにじられる」
「寿命を好きでもないことの使う」
「自分の価値を安売りしている」
とまとめられるかと思います。
これらを今までは、「仕事・労働」という
くくりでしたが、
今回のカウンセリングでは、
「今までの会社」というくくりではないか
ということがわかりました。
カウンセラーさんの言わんとしていることは、
「仕事全てが必ずしも
あなたの思っているものではないはず」
ということだと思います。
確かに、そうかもしれません、
今まで自分は、「普通」というものを
何たるかもわからず求めておりました。
そのために合わない環境で、頑張り続け、
結果的に壊れたのだと思います。
「この世には、自分に合う環境がある」
という気持ちにさせられる
カウンセリングでした。
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