働きたくない話の続報[その6]

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依然残る不安

ここまで労働の認識の変化について

書いてきましたが、依然として

働くことには不安や恐怖心はあります。

「自分に合う環境があるかもしれない」と

思うようになってはいますが、

友人たちから聞く労働環境は、

自分の抱いている労働環境のイメージそのもので

結局「労働なんてこんなもの」

と思ってしまいます。

どんな環境であっても、楽しい事ばかりではなく

辛いこともあるのは当然ですが、

「今いる環境の中で喜びを見つけよう」

と努力した末に壊れた身としては、

労働というものにマイナスなイメージがあるのは

仕方ない事だとは思います。

正直「機械で置き換えられるような単調で

責任感のない暇な仕事をしつつ、

自分のやりたいことに人生を

全力でささげられたらいいな」

何て、考えている自分が居ます。

それをかつてなら「甘えている」と

断じていたと思いますし、今でも少し

否定的です。

でも、それだけ私は社会、否、

今までの仕事に傷つけられてきたのだと

思います。

やる気が出ない日が続いておりますが、

私は仕事をしていない現在の状態で、

出来るだけ自分のやりたいことができる環境を

構築できたらと思っております。

そして、何かの縁で自分に合った環境で

働けたときに、それらを継続できたらいいなと

考えています。

これからの人生がどうなるかはわかりませんが

自分の明日を、より良いものにしていきたいと

思います。

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