「鬼野子(きのこ)」です。
私は潔癖です。
ネットで上がっているようなネタにできそうなくらい過激なものではありませんが、公衆トイレに抵抗があったりなどの程度です。
「見た目汚いもの」とかはかなり嫌悪するタイプですので、外で座ったり、カバンをいったん置いたりするのも結構抵抗があります。
昔は、汚い話やグロいで食欲がなくなるくらいには神経質でした。
まぁ、食事中にそういう話する家族が無神経なだけなのかもですが。
そんなこんなで今回は、そんな潔癖の苦悩や、どうしても汚い場所を利用しなければならない状況の時に、どうやって自分と向き合っているかについてを記事にしてみたいなと思います。
多分難産した挙句、短くなると思います。
それと、下ネタ多めかとも思います。
潔癖の苦悩
一番の苦悩は、「外でトイレを探すのに苦労する」と言うことですね。
先に書いたように「見た目汚い」と使用に躊躇してしまいますね。
外出すると結構高確率でトイレ、特に大に行きたくなる身としては死活問題です。
特に特に下した時なんて最悪です。
決壊した経験はありませんが、何度も決壊の危機に直面したことがあります。
もうね、理性と本能の究極の戦いですよ。
戦いなんて表現生ぬるかったですね、戦争ですよ、自分との。
「こんにちわ♪」案件はありましたけど、ギリギリセーフです、いつも。
「そこまで苦しむ前にどこでも入って、用を足せや」と思われるかもですが、ここがまさしく潔癖の苦悩の、苦悩たらしめる所以です。
汚い・臭いだと、そこがトイレとしての選択肢から外れてしまうのです。
潔癖だと、「トイレ」としての一定の基準・許容値があるのです。
それを満たさないものは、もはや「トイレ」ではないのです。
トイレに限らず、例えば公園のベンチなんかもそうですね。
清潔さの一定の基準があり、それを満たさないものは、言うなれば粗悪品です。
まぁ私の場合、口にするのもはばかるある生物の存在もあります。
恐怖症の対象なので、そちらもそちらで厄介ですが。
とにかくきれい好き、潔癖って言うのもかなり困りものです。
それ以外ですと、昔は病気とかも随分と気にしていました。
家庭の医学系の番組で、ちょっとした原因でとんでもない病気になったり、オカルトドラマの影響で悪魔やら怪物やらと取引云々がすごく簡単にできたり。
そうしたフィクションや大げさで極端な演出なんかにすっごい影響を受けやすかった時期がありまして、というか私は、未知のものに対してかなり過剰に反応する傾向があるので、潔癖と言うより神経質の方が近しいのかな?と書きながら思います。
今のご時世的には「気にしすぎ」「神経質」な方がいいのかもしれないですし、また「自分はこういう性格・傾向を持つ」と理解してからは、幾分かこういった神経質さは減ったのかなと思います。
まぁトイレに関して、神経質・潔癖は相変わらずです。
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