「自分は負け組なのか」のその2です。
今回は筆者の今までの経歴、もとい
負け組かもしれないと感じるエピソードを
挙げていきます。
挙げてみるとやっぱり少ししんどくなる
エピソードばかりですが、向き合わねば
疑問のままです。
本文では努力してこなかったと書きましたが、
厳密には”何をしたらいいのかわからずに
生きていた”ですね。
目次
筆者のこれまで概略
まずは”負け組”か否かを判定するために比較対象
つまりは自分の人生をまとめていきます。
幼少期から高校生までは、
他人と変わっている言動などの為に虐められ、
中学受験には失敗し公立中学へ、
高校受験は何とか推薦が通り、
大学受験はFランに分類される大学を
院まで進んで卒業。
大学生では、アルバイトをいくつも
経験しましたが、どれも
仕事が遅い
覚えが悪い
ミスが多い
と言ったダメ従業員3要素をコンプリート。
ブラック企業に正社員で就職後も相変わらずで、
結果的に鬱になり退職。
その後焦りと発達障害の特性から、
ギャンブル依存になり借金。
今は金にも困り、満足もいかない人生を
歩んでおります。
ざっとこんな感じでしょうね。
書いてるとやっぱり、我ながら
暗い気持ちになってくる人生ですね。
悪く言えば「日陰者の人生」ですね。
可もなく不可もない人生どころか、
不可しかないですね。
思い返せばテストの成績も
よくありませんでした。
努力もしてこなかったと聞かれれば、
「してこなかった」人生でした。
否、何をしたらいいかは勿論の事、
何をどう努力すればいいのかわからずに
生きていた人生でしたね。
コメント