自分にできて、人にできないこと[その3]

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台パンとの付き合い方

なんとなく、頭の奥底で静かに囁くのです。

「もうすぐ台パン始まるよ」と。

多くの場合、この声はゲームへの意欲、

厳密には「次の試合は勝てるかもしれない」

という淡い期待から来る意欲によって

かき消されてしまいます。

こういった「熱くなっている」状態こそ

負けやすいです。

対戦ゲームで勝つためには冷静な分析と判断

そしてそれを迅速に行動に移すことが大切だと

長いゲーム経験から私は思います。

ちなみにこれは1日でつくようなものではなく、

何年も様々な戦いを経て、学んで、

そして身についていくものです。

話が少しそれましたが、要するに

頭に血が上って行動しても

結果はろくなものになりません。

そして「台パン」が始まります。

周りにも迷惑になります、机も痛めます、

手も痛いです、

そしてフラストレーションが去ったあとに

残されるのはこの上ないむなしさです。

台パンは一時のフラストレーションからの

解放をもたらしますが、それだけです。

出来ればやりたくないものです。

台パンをしないためには「自分のイライラと

向き合うこと」が大切だと私は思います。

台パンに至る前に、多くの場合直感で

「次負けたら台パンしそう」

「そろそろ台パンしたいな」

と言ったように感じる瞬間があります。

私はそこで、一旦ゲームから離れます。

寝っ転がったり、動画を見たり、

兎に角ゲームから離れます。

すると「さっきの試合、

こうすればよかったかもしれない」

と言ったポジティブな考察が

出てくることもあります。

キレそうになったら離れる。

私はこれで台パンを大きく減らしました。

大幅に減ったとはいえ、

完全になくなったわけではありません。

まぁ人間なんで、イライラするのは当然だと

私は思っております。

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