自分の柱[その3]

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柱が強い人・弱い人

前の記事でだいぶ語りつくしてしまいましたが、

自信のある人ない人、それが

柱の「強い」「弱い」だと思います。

柱の強い弱いは、人生の挫折や失敗から

立ち直る速さや、チャンスをつかめるか否かに

関わってくると思います。

自分の柱が強いと思った人は、

「成功談をよく話す」

「失敗談を笑い話として話す」

「はっきりとした物言いをする」

「堂々と話す」

「自分の意見を強くはっきり言う」

そして

「失敗しても、くよくよしない」

という印象を受けました。

一方で弱い人は、

「失敗談を後悔しながら話す」

「話し方が後ろ向き」

「自分の意見をひっこめる」

「失敗ばかり気にする」

という印象を受けました。

私は自分自身を後者だと思いますが、

以前より失敗を引き擦る期間は

格段に短くなり、

そこから「さぁどうしよう」という発想になる

時間が短くなった気がします。

また、出来る限り前向きに話をしようと

務めるようになりました。

まだまだ柱は弱いかもですが、

これからも柱を強くしていく努力を

続けたいと思います。

このように自分の柱は、

意識し、そして行動を注視して変えることで

強くすることができる、

私はここ2年で、そう感じることができました。

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