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自分の柱とは
簡単に言えば、「自信」です。
ありのままの自分を受け入れ、
ありのままの自分に胸を張れる、
そんな強い自分があるか否かです。
自信というものは、まさに自分の存在の柱と
言うべきものだと私は考えます。
自分に自信があれば、他人から何かを言われても
自分はこれでいいと自らを
奮い立たせることができます。
またたとえ失敗をしても、
そこから立ち直る速さも早くなると思います。
行き過ぎた自信は、頑固者を生み、
それは時に自分の成長の機会を摘み取ります。
しかし、人の話を聞き、それを自分に活かす、
そういった程よい自信は自分を支える
確かな柱になると思います。
逆に自分に自信のない人は、
人の意見に左右されたり、
失敗に固執して、なかなか立ち直れない。
私はそう考えます。
少なくとも私は、そういう自分の柱の
弱い人間だと自負していますし、
そういう人をたくさん見ています。
柱が強い弱いに上下はありません。
少なくとも私は、無いと思います。
でも、強い方が色々と得かなとは思います。
何事も好転的に捉え、チャンスと捉え
前に進もうとする力も強いと思います。
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