「20代教員に心の病増加」というニュースを見て[その4]

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「「20代教員に心の病増加」

というニュースを見て」のその4です。

今回は本題その1、

記事を読んでの感想を、語っていきたいと

思います。

色々なところでひずみが出て、

変化の時なのかなと思いました。

時代が変わり、人と組織の在り方が変わり、

古い体質のせいで現れた問題に、

今こそ向き合うべきなのだと感じました。


その為には、みんながこの問題を受け止め、

この問題について考えていかなくてはならないと

今回の記事で、私は思いました。

目次

個人の感想

さて、今回この記事を読んで個人の感想ですが、

「色々なところでひずみが出ている」

「変革の時なのかな」

です。

遥か昔、残業して、休日出勤して、長期出張して

それでお金がたくさんもらえていた時代が

あったそうです。

仕事をすればするほど、頑張れば頑張るほど

それがお金になって帰ってくるのならば、

それがやりがいとなって、辛いことを

ある程度我慢できる人もいたでしょう。

でもいつの時代も、そんな人ばかりでは

なかったと思います。

中には私のように、

「寿命を削って金にしている」

という感覚で働いていた人もいたと思います。

そんな人からしたら、当時の風潮や

心への理解のない時代は、

さぞ生きづらかったことでしょう。

言葉は最悪かもしれませんが、ただ

「お金がその分もらえただけまだマシ」

だったとは思います。

今は時代が変わりました。

仕事の量はそのままに、

お金はどんどんもらえなくなりました。

寧ろ中堅・ベテラン世代が引退した分

仕事の量も増えたかもしれません。

何にもやりがいを感じない、お金ももらえない

でも仕事という名のストレスは無尽蔵にある。

そりゃ心を病むと思います。

そしてその異常事態を、

誰も見なかった、見ようともしなかった、

見えていたとしても無視した結果が、

こうして現れたのではないかと、私は思います。

国に動いてもらうというのも大事ではありますが

その為には、みんながこの問題を受け止め、

この問題について考えていかなくてはならないと

今回の記事で、私は思いました。

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