目次
鬱病を伝えるのは難しい
そんな鬱病の大変さ、辛さ。
外に出てもぱっと見症状がわかりにくいので、
理解されにくいです。
また当事者も言葉でポンっと
簡単に言い表せればよいのですが、
そんな人ばかりではないので、
理解を得にくいです。
友人に鬱病のことで、
辛いとか、死にたいと言っても
今一つ理解されないのです。
無理もないです。
鬱になる前の私にも、
全然イメージ着かない世界でした。
「やる気でない?出せば」
なんて思っていたあの頃が懐かしいです。
友人みたいに「元気がなくて・・・」
と言われたら、
「シジミがいいよ」なんて返したと思います。
ちゃうねん。
そんなもんで治るんなら
ノーベル賞取れるって話ですわ。
「生きることそのものに疲れている」
それが鬱病なので、
シジミでどうにかなりません。
鬱病の辛さを、なったことのない人に伝えるのは
非常に難しいです。
コメント