「鬱って理解されないなぁ」と感じた話[その3]

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鬱病を伝えるのは難しい

そんな鬱病の大変さ、辛さ。

外に出てもぱっと見症状がわかりにくいので、

理解されにくいです。

また当事者も言葉でポンっと

簡単に言い表せればよいのですが、

そんな人ばかりではないので、

理解を得にくいです。

友人に鬱病のことで、

辛いとか、死にたいと言っても

今一つ理解されないのです。

無理もないです。

鬱になる前の私にも、

全然イメージ着かない世界でした。

「やる気でない?出せば」

なんて思っていたあの頃が懐かしいです。

友人みたいに「元気がなくて・・・」

と言われたら、

「シジミがいいよ」なんて返したと思います。

ちゃうねん。

そんなもんで治るんなら

ノーベル賞取れるって話ですわ。

「生きることそのものに疲れている」

それが鬱病なので、

シジミでどうにかなりません。

鬱病の辛さを、なったことのない人に伝えるのは

非常に難しいです。

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