みんな違ってみんないい[その3]

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当たり前ができない世の中

まぁ青くてデカい字で偉そうなことを言っても、

世の中そんなにできた人間が

たくさんいるわけありません。

できるように努力しろ、

出来ないなんて言い訳だ。

こうやって「できないこと」でも、

やらなければならないのが社会です。

厳密には、「四の五の言わずにやれ」と、

強制されるのが社会です。

今までやったことのない事、

本当は出来ることに対して、

「できない」ということは、

確かに良くないです。

でも「自分の特性上できないこと」

「苦手なこと」

また「できても時間がかかって疲れること」

等は出来ないのですから、

きっぱりと断るべきだと私は思います。

多くの場合、「できません」と口にすると、

信頼を失い、会社からは責められ、

社会はあなたに白い目を向けます。

「できることをやる」

ということって、非常に難しいのです。

環境ももちろん、

周りの目や評価を気にしないようにすることも、

大切になってきます。

私の場合、「私は私」として、反対意見について

「この人は私と違う考えで話している」という

前提で、周りの目や評価に

触れるようにしています。

こうすることで、要点だけをかいつまみ、

「自分の進むべき道にいかせるかどうか」を

判断できることが、あまり傷つかずに

可能となると思います。

環境も、転職や部署替えで変えたり、

自己分析をしっかり行って

自分に合った会社を吟味したり、

自分に合う環境を1から作ったりと、

様々な選択肢があります。

また出来ないことを補える仲間を作るのも、

あなたが「できることをだけやる」環境づくりに

大切なことです。

やりたいこと・できることに真剣に取り組み

より良い明日を作っていきましょう。

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