さて具体的に、
「とりあえずやってみる」を積み重ねるとは、
どういうことなのか。
そのことについて説明する記事となっています。
それは億劫になっているタスクを
小さく区切って、1つ1つこなしていく
というものです。
こうすることで精神的な負担が減って、
タスクを達成するのが楽になります。
目次
小さなとりあえずの積み重ね
さてこれまでの内容では、
「どういうことだってばよ・・・」
って人ばっかだと思います。
まぁ当たり前ですね、だって
[「そういえば心の中で、”とりあえず”を
何度も繰り返している」と気づきました]
なんて言ってわかる人の方が、
寧ろドン引きですよ。
「朝起きれない」を例に
説明させていただきます。
「朝起きる」といタスクに対して、
「とりあえず目を開けたままにする」
「とりあえず体を動かしてみる」
「とりあえず掛け布団を剥がしてみる」
「とりあえず布団をたたんでみる」
・・・と、このように1つのタスクを
いくつかに小さく区切って、それを一つずつ
片づけていきます。
タスクを区切ることで、
その一つ一つを達成する精神的負担が減るので、
タスクの達成が楽になります。
私は会社員時代、日々ストレスで会社が嫌になり
朝起きるのが辛くなっているときも、
この方法で無理やり起きていました。
タスクを小さく区切って、
「とりあえずやってみる」を積み重ねて、
億劫に思う自分に鞭を打っていました。
なので次に詳細を書きますが、タスク一つ分の
苦痛は変わらないので、
乱用は厳禁だと思います。
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