「とりあえず」で区切る話[その3]

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さて具体的に、

「とりあえずやってみる」を積み重ねるとは、

どういうことなのか。

そのことについて説明する記事となっています。

それは億劫になっているタスクを

小さく区切って、1つ1つこなしていく

というものです。

こうすることで精神的な負担が減って、

タスクを達成するのが楽になります。

目次

小さなとりあえずの積み重ね

さてこれまでの内容では、

「どういうことだってばよ・・・」

って人ばっかだと思います。

まぁ当たり前ですね、だって

[「そういえば心の中で、”とりあえず”を

何度も繰り返している」と気づきました]

なんて言ってわかる人の方が、

寧ろドン引きですよ。

「朝起きれない」を例に

説明させていただきます。

「朝起きる」といタスクに対して、

「とりあえず目を開けたままにする」

「とりあえず体を動かしてみる」

「とりあえず掛け布団を剥がしてみる」

「とりあえず布団をたたんでみる」

・・・と、このように1つのタスクを

いくつかに小さく区切って、それを一つずつ

片づけていきます。

タスクを区切ることで、

その一つ一つを達成する精神的負担が減るので、

タスクの達成が楽になります。

私は会社員時代、日々ストレスで会社が嫌になり

朝起きるのが辛くなっているときも、

この方法で無理やり起きていました。

タスクを小さく区切って、

「とりあえずやってみる」を積み重ねて、

億劫に思う自分に鞭を打っていました。

なので次に詳細を書きますが、タスク一つ分の

苦痛は変わらないので、

乱用は厳禁だと思います。

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