不器用のタスク管理術[その4]

記事用画像

「不器用のタスク管理術」のその4です。

今回は「シングルタスク化」によって、

作業が遅くならない?

という話を記事にしました。

・・・、遅くなります、とてつもなく。

でも1つ1つタスクをこなす速さを

早くすることもできます。

それを諦めなければあとは

どんなに遅くてなっても

よいのではないでしょうか。

遅くて不満を言いたい人がいるなら、

「そういう生物がいる」

として、勝手に怒らせておきましょう。

目次

・・・遅くならない?

ここまで聞いて多くの方は、

このように思われたのではないでしょうか。

「これめちゃくちゃ遅くならない?」

遅くなります。

それもめちゃくちゃ。

私の経験上、仕事というものはスピードを

要求されます。

早く、複数の事を、正確にこなすことが、

社会人の必須スキルというのが、

この世の中の「常識」というものです。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

うるせぇバーカ

うるせぇヴァーカ!!

何が「常識」だ!!

そんなの大学の便所に

ウ〇コと一緒に


捨ててやったわ!!

私はマルチタスクをこなせるように考え、

方法をいくつも試してまいりましたが、

上手くいったためしはありません。

よって私は、マルチタスクに向かないと

結論付けていますが、マルチタスクへの対策が

「シングルタスク化」です。

1つ1つ確実にこなしていくことで、

自分が生きやすく、ミスなく正確に、疲れにくく

生きようとしています。

遅くなって困る奴には、困ってもらいましょう。

怒る奴は、勝手に怒らせておきましょう。

早く、雑に、ミスだらけよりも、

ミスなく、正確に、でも遅い方が、

よっぽどいいと私は思います。

只シングルタスク化しても、

1つ1つの作業を早くすればいいので、

その努力を忘れなければ、私は自分を

「私は特大の不器用」と開き直って、

堂々と遅くなってもいいと思います。

今回の記事は以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

ランキング参加しています、クリックお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次