不器用のタスク管理術[その3]

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「不器用のタスク管理術」のその3です。

今回は「シングルタスク化」によって

得られる効果を、主観ではありますが

記事にさせていただきました。

生きやすさ、作業の正確さが上がり、

疲れにくくなりました。

宝くじが当たって、彼女ができたら

完璧だったのですが、

人生そこまでうまくはいきません。

目次

得られる効果

一番は生きやすくなることです。

1つ1つこなしていくことで、

疲れにくくなります。

複数個のタスクを同時進行するよりも

こうやってシングルタスク化して、

コツコツと1つずつこなしていくことで、

ワタワタしてパニックになったり、

キレたりしにくくなります。

作業後の疲れ方も違います。

マルチタスクをした後の場合、

作業中は脳がフル稼働を越えて思考停止し始め

終わった後は燃え尽きたように

ぐったりしてしまいます。

一方シングルタスクの後ですと、

脳をそこまで使わなくていいので、

終わった後に燃え尽きることもありません。

更に正確さも上がります。

マルチタスクですと、1つ1つの作業に

時間をかけていられません。

私はADHD、注意欠陥多動性障害です。

その名の通り、興味のあること以外への注意力は

はっきり言ってゴミ以下です。

このせいか、今まで経験したどのバイトや仕事も

ミスがものすごく多かったです。

1つ1つ作業を確認しながら完結させる

シングルタスク化の方が、正確さが

向上したように思えます。

現に私は生きやすく、疲れにくく、

そして正確さも上がりました。

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