「不器用のタスク管理術」のその4です。
今回は「シングルタスク化」によって、
作業が遅くならない?
という話を記事にしました。
・・・、遅くなります、とてつもなく。
でも1つ1つタスクをこなす速さを
早くすることもできます。
それを諦めなければあとは
どんなに遅くてなっても
よいのではないでしょうか。
遅くて不満を言いたい人がいるなら、
「そういう生物がいる」
として、勝手に怒らせておきましょう。
・・・遅くならない?
ここまで聞いて多くの方は、
このように思われたのではないでしょうか。
「これめちゃくちゃ遅くならない?」
遅くなります。
それもめちゃくちゃ。
私の経験上、仕事というものはスピードを
要求されます。
早く、複数の事を、正確にこなすことが、
社会人の必須スキルというのが、
この世の中の「常識」というものです。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
![うるせぇバーカ](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/angry-2030006.png)
うるせぇヴァーカ!!
何が「常識」だ!!
そんなの大学の便所に
ウ〇コと一緒に
捨ててやったわ!!
私はマルチタスクをこなせるように考え、
方法をいくつも試してまいりましたが、
上手くいったためしはありません。
よって私は、マルチタスクに向かないと
結論付けていますが、マルチタスクへの対策が
「シングルタスク化」です。
1つ1つ確実にこなしていくことで、
自分が生きやすく、ミスなく正確に、疲れにくく
生きようとしています。
遅くなって困る奴には、困ってもらいましょう。
怒る奴は、勝手に怒らせておきましょう。
早く、雑に、ミスだらけよりも、
ミスなく、正確に、でも遅い方が、
よっぽどいいと私は思います。
只シングルタスク化しても、
1つ1つの作業を早くすればいいので、
その努力を忘れなければ、私は自分を
「私は特大の不器用」と開き直って、
堂々と遅くなってもいいと思います。
今回の記事は以上です。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
コメント