「マシュマロトースト」[その2]

焼き上がり

「マシュマロトースト」のその2です。

今回はそもそもどうしてこんなトーストを

作ろうと思たのか、そういった誕生秘話です。

といっても焼きマシュマロを食べたいと思っても

道具がなかったので、さてどうしたものかと

悩んだ末の結論なのですが。

いろいろ工夫を経て、今の形に至りました。

目次

誕生秘話

さて、まずこの狂ったトーストが如何にして

この世に爆誕したかについてです。

思いついたのは会社員時代、

偶然見つけた一袋のマシュマロから、

全ては始まりました。

それがこちら

マシュマロ

「ロッキーマウンテン」メガサイズ。

原産国は納得のアメリカ合衆国。

デカい、餅のようにデカい。

無性に甘いものが食いたかった時に

このマシュマロを購入したのですが、

まぁ、食べていると飽きるわけです。

なんせデカいですし。

そこでよくあるアレンジである、

焼きマシュマロをしようとしたんですが、

ここで問題発生。

こういった専用の串が家にはない。

どうしたものかと悩んでいると、

ふと目にトーストが飛び込んでくる。

そこで天啓、

「そうだ、トーストに乗せて食おう」

頭までアメリカに侵された私は、

早速実行。

これが意外にイケる。

というわけで、ここに、

そこから当初2個を2等分にして

敷き詰めていたものを

くどいという理由で1個に減らす、

マーガリンを事前に塗ってコクをプラスする

といった改良?を経て、現在の形に至りました。

要は串を用意するのがめんどくさかったという、

私の横着が生んだ代物です。

まぁでも、気に入った味になったので、

よしとしております。

これはこれで、バランスいいので、

気に入っております。

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