偽善について考える[その5]

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言い忘れてました

あっ、例の紫の本と今回の話の関係性としては、

「善意のつもりでも人からしたら迷惑」の一例が

「マルチ」だからです。

善意って、押し売りするものではなくて、

必要な人にそっと差し出し、

かつ受け取らない選択肢も

与えるものだと思います。

よくこういった、副業や自己啓発やらの界隈で、

胡散臭いDMが

雪崩のように押し寄せてくるのですが、

ああいうのはまさに

「善意の押し売り」だと思います。

「善意の押し売り」も、

「偽善」と言って差し支えないと思います。

「人の役に立たないくせに、

自分が良かれと思って、相手に押し付ける」

行為なので。

「独善的」と言う方が正しいかもしれません。

相手にとって役に立たないものを、

選択肢を提示するのではなく押し付ける、

しかも本人は良かれと思って。

今回上げた中では

最悪のパターンではないでしょうか。

私も友人相手によくやってしまいましたが、

まぁ気を付けようと。

そんな風に考えて、行動するようにしています。

良いんです、気づいてから行動して。

気づかないよりずっといいです。

こうした「善意の押し売り」も、

やっていないかを思い返して、

やっていたらやめるように

自分の行動に注意を払ってみましょう。

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