完璧主義との付き合い方[その7]

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「完璧主義との付き合い方」のその7です。

今回は「漫画制作が億劫になっている問題」の

解決方法について考察していきます。

今回は記事を書いている途中で、

その解決方法が思いつかなかったので、

書きながら考察しておりました。

とりあえず、あまりこだわらないことを意識して

これからは描こうと思います。

目次

マンガの億劫さの解決策

さて解決方法ですが、思いつきません。

動画の時は

「こだわりたいところだけこだわる」

ってことで、何とか解決しました。

しかし今回は、全コマにこだわり、

使い慣れていないソフト故に、定規機能を

フル活用しているせいで、

「きれいに描かなければならない」に

拍車がかかっております。

今回ばかりは、流石にカウンセラーさんの力を

借りた方がいいのかなと思います。

只、手がかりはあります。

それは私の小学生のころの記憶です。

私は小学生のころから漫画を

個人で描いていたのですが、この頃は

定規やパースなんか一切考えないで、

自由気ままに書いておりました。

この頃と今の心境の変化を理解できれば、

この問題を解決できると思っております。

とりあえず、今の自分はかつての自分より

マンガを描くことを楽しめていないと

感じております。

クオリティを追い求めすぎて、

上手く描かなければと思い詰めすぎて、

全然楽しめていません。

世界観にはワクワクするんですが、

それを表現するのに、見栄えばかりを

意識しているのだと思います。

とりあえず、あんまり細かいことを

気にしないように描こうと思います。

そうやって、こだわりたいところだけ

こだわって、楽しみながら描けるように

なりたいです。

今回の記事は以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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