筋トレメニューの作り方[その3]

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「筋トレメニューの作り方」のその3です。

今回は私が「その2」で紹介したメニューを

作るにあたって、どんなことを考えたのかを

掘り下げました。

「まんべんなく鍛える」

「知っているものから始める」

「ほぼ毎日続けるつもりでメニューを組む」

「回数よりも正しいやり方・姿勢」。

これらのことを強く意識しました。

目次

メニューの決め方について

さてここまで、私のメニューについて

書いてまいりました。

ここまででも小出しにしてきたのですが、

メニューの決め方として私が重視したのは

  • まんべんなく鍛える
  • 知っているものから始める
  • ほぼ毎日続けるつもりでメニューを組む
  • 回数よりも正しいやり方・姿勢

筋トレメニューの作り方[その1]という点です。

まんべんなく鍛えるというのは、

筋トレを始めた理由が

「体を鍛える」なので、どうせなら偏りなく

全身を無理なく鍛えられたらいいなという風に

考えていたからです。

内容も、まずは知っているものから

始めていきました。

これはとりあえず知っているものの方が

楽で、すぐに始めていけるからです。

調べて力尽きるよりも、まずは行動。

これを重視しました。

悩む間にはじめ、不具合や物足りなさがあったら

その都度改善していく。

初めから完璧を求めてはいませんでした。

また体調が悪かったり、

疲れていたりしたときを除き、ほぼ毎日

筋トレをすることを意識して

メニューを組みました。

私は常に言い続けていますが、筋トレ・運動は

大っ嫌いを通り越して

タヒんでほしいです。

(過激思想)

まぁそのくらい運動、特に汗をかくことが

嫌いなのです。

そんな自分がほぼ毎日、運動を続けるには

自分を「まだいける」と追い込む、

大多数が考える筋トレではだめだと思いました。

そこで私は、自分の筋力を低く見積もって

継続してできる、嫌にならない・辛くならない

トレーニングメニューを目指しました。

回数についても、最初はこだわっていましたが

最近ではあまり重要ではないのかなと思い、

それよりも「正しい姿勢・やり方」を

意識するようになりました。

負荷の強いやり方は、いくらでもあります。

それこそTwitterには、私よりもすっと

筋トレが大好きなガチ勢がいるわけです。

でも私は、運動大っ嫌い人間です。

高い負荷を毎日掛けたら、嫌になります。

なら、一つ一つのメニューを正しく

効果的にこなし、無理なく続けた方がいいと

考えました。

これらが、私がメニューを作るうえで

重視したことです。

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