自分は負け組なのか[その1]

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今回はふとした時に思い浮かんだ疑問、

「自分は負け組なのか」について考察します。

誇れる学歴も職歴も無ければ、

何か特別な努力も特技も資格もない、

借金持ちで療養中の身。

ここだけ並べるとそうかもしれませんが、

私は自分を諦めない限り、完全な負け組では

ないと思います。

今回はそんな記事です。

目次

はじめに

「鬼野子」です。

今回はふとした瞬間に思った事について

考えてみました。

「自分は”負け組”なのではないか」。

世間では「Fラン」に分類される大学に入り、

院生で卒業したのちにブラック企業に就職。

3年で心を壊して、精神疾患と発達障害が発覚。

ギャンブル依存で信用を失い、借金までする。

現在はB型の事業所に行くことが決まり、

日々を過ごしています。

・・・こう聞くと、まぁ転落人生の負け組だなと

感じてしまいました。

それ以前も「中学受験失敗」

「アルバイトは軒並み上手くいかない」

といった負け組要素はてんこ盛りです。

今までなら確実に、

“負け組”の烙印炉押して、

思考停止していたことでしょう。

でも今は違います。

自分と向き合い、自分を知ろうと

日々努めています。

ふと「自分が”負け組”なのでは?」と

不安になったのなら、それを考えない手はない

そう思いました。

私としては、「現段階ではほぼ”負け組”」

というのが、自己評価です。

これは、

自分の満足いく人生を生きていない、

死にたいとも考えてる、

自立した生活を送れていない、

といった観点から、人生に勝ち負けを付けるなら

はっきり言って”負け”の部類かな?

と思ったからです。

ただし”ほぼ”とつけたのは、まだ打てる手が

残されているからです。

そして私は、私の人生を諦めていないからです。

「自分を知ろう」と思い始め、

「自分にできること」を考えはじめ、

行動していますので、

現段階では”負け”に分類されるものの、

諦めずに自分にできそうなことを模索する、

“ほぼ負け組”だと思っています。

今回は大まじめに、ネガティブな内容を

一歩引いた視点で詳しく見ていきたいな

と思います。

刺激が強い上に、取り上げる内容上

毒成分が強い記事となりますが、

この記事があなたの今や未来を考えるうえで

参考になったら、うれしいです。

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