「自分と向き合う」のその2です。
「自分と向き合うとは、どういうものか」
についてをもう少し詳しく書いてみました。
前回述べたように、
「外からの刺激に対して起こった感情を
観察・考察し、自分を深く知ろうぜ」
ということです。
自分の知らない一面を知ることができ、
謎解きや冒険感覚で、私は楽しんでおります。
目次
”自分と向き合う”とは
「自分と向き合う」。
当ブログの記事を読んでいただけたのなら
耳にタコができるくらい聞いた
フレーズだと思います。
少なくとも私は
皆さんの耳にタコを作ったと思っています。
忘れたそこのアナタ。
(´;ω;`)<ヒドス
まぁともかく、散々出てきた
「自分と向き合う」ですが、
要するに「自分を分析すること」です。
見聞きした出来事などの、
五感から伝わる外からの刺激、
それによって自分の中で起こった感情を観測し
そこから自分の特性を知ることを、
カッコつけて言っただけです。
自分について観察し・考察し・理解する。
こういった意味で「自分と向き合う」
と表現しました。
「自分って人間を知ろうぜ」ということです。
それまで何気ないものとして気にしなかった、
感情一つ一つを紐解いていき、
それを自分の特性と紐づけることで、
それまで知らなかった、意外な自分との出会いや
自分に関する新しい発見があったりします。
時には当時はこう考えていたけれど
時間をおいて冷静に見つめ直してみたら、
実は全く違う特性が・・・
なんてことも結構あります。
私個人としては、そんな自分の深堀を
謎解きや冒険感覚で楽しんでいます。
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