自分と向き合う[その5]

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「自分と向き合う」のその5です。

今回は、前回のように

自分自身の感情が大きすぎてトリガーを

見つけられないときの対処法です。

対処法と言っても簡単です、

専門機関で観測者を付けるんです。

観測者は自分に寄り添ってくれる、

かつ専門知識を持っている人が望ましいです。

つまり「病院に行け」。

目次

観測者を頼るのもあり

ここまでは観測者、つまり自分を見て

分析してくれる人がいない状態を

前提としました。

しかし、これだとうまく自分が

見えてこない状況があります。

頭に血が上っているときなどの

自分の感情に支配されている状況では、

冷静に自分を分析できません。

また特性次第では、私のように

自分を分析できないかもしれません。

そんな方は観測者を付けましょう。

と言っても、友人や家族と言った

近しい人ではなく、

カウンセラーや心理士に相談した方が

専門的な回答を得られます。

観測者は親身になって聞いてくれるのも

大切ですが、専門知識も大切です。

何故なら専門知識のない人の私見では、

自分の間違った分析をしてしまうからです。

間違った分析結果から起こす行動は、

当然間違ったものになってしまいます。

・・・、長々と語りましたが、要するに

自分と向き合えないくらいのクソデカ感情に

支配されるような状況になったら、

病院に行けってことです。

自分の感情を自分でコントロールできない状態は

立派な病気だと、私は考えます。

生きていくうえで困っているなら、迷わず病院へ

困る前にも迷わず病院へ。

働いてる?

学校が?

うるさい

黙って病院行け。

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