自分と向き合う「結論編」[その4]

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「自分と向き合う「結論編」」のその4です。

今回は、まとめです。

長々と記事にお付き合いいただき、

ありがとうございました。

「自分と向き合う」ということを、

できる限り自分以外がわかりやすく、

実行しやすくできるよう、

工夫して書かせていただきました。

この記事をきっかけに、

自分と向き合っていただけたら、嬉しいです。

目次

まとめ

今回は「自分と向き合うシリーズ」完結編として

「結論編」と題しまして、お送りいたしました。

結論編では、今までの考察から

自分の一面を見つけていく考察を行います。

自分の感情に対して、いくつか仮説を立てます。

その仮説を、今までの考察で得た情報を基に

自分に当てはめていき、1つずつ潰していきます。

こうして残った最後の1つが、

自分の一面となります。

今まで「紙に書け」と、言ってきましたが、

別に紙でなくても構いません。

勿論きれいに整えて、まとめる必要も

ありません。

とにかく後で見返したりできるように、

何らかの形にして、残すことを

お勧めいたします。

形に残すことで、余計な頭を使わずに済みます。

形にすることで、より強く認識し、

客観視できます。

因みに「もし考察が間違っていたら」と、

気になっている方も多いのではないでしょうか。

そういった場合は、間違っていたとわかったら、

またその間違いをひっくるめて、考察を

やり直せばいいのです。

失敗や間違いを否定的にとらえる必要は

ありません。

それをうまく使って、次に生かせばいいのです。

体裁も整える必要もありません。

基本的に自分だけが見るものですので、

気にする必要はありません。

興味があったら、失敗や間違い等を恐れず、

考察してみてください。

今回の記事は以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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